私は元気なシルバー世代になれるだろうか
高齢化社会といわれて久しい。街には、たくさんの元気な高齢者が闊歩している。公園でゲートボールを楽しんでいる高齢者のイメージは一新された(もちろん、今でもゲートボールをする人はいる)。
ファーストフード店やコンビニエンスストアでは、アジア系の外国人に混じって高齢者と思わしき人々が働いていたりもする。みんな元気である。
うちの父親、母親はどうか。まあ、それはおいておくことにしても、自分が高齢者と呼ばれる世代になったとき、今の高齢者のかたがたと同じように働いたり、街を闊歩したりできるだろうかと不安になる。
高齢者も二極化していくのかもしれない。元気でお金持ちの高齢者と、元気がなくお金もない高齢者と。私は後者になりそうである。
そういう後者のような人たちを相手にしたビジネスというのは可能なのだろうか。アクティブシニアという人たちではない人たち。いわゆる介護事業なのだろうか。わからない。
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