ごく個人的な意見、就職活動ってそういうもの?
日経MJで就職活動の動向についての記事を読んだ。いろいろなタイプの就職活動をする学生がいることを知った。バブル期に就職活動をしていた当方としては、多少なりとも違和感がある。環境が変わっているから当然といえばそうだ。
が、私の違和感は、
「就職活動を続けている中で、他の業界に興味が出てきた」
という発言。自分の人生のターニングポイントなのに、そんな短期間にコロコロ変わるものなのかと。
きっと何がしたいか、何を自分がするべきかなんて考えないで生きてきてしまっているのだろうと思う。もしかしたら、大半の大学生はそうなのかもしれない。
一生懸命考えているのだが、それが分からないというのは、考え方を知らないか、考え方がちょっとずれているかではないだろうか。じゃあ、その考え方が何かと問われても当方は専門ではないので応えられないのだが、将来の自分の姿を思い浮かべられない-想像力が乏しい?-ことが一つの原因かもしれないなぁと漠然と思う。
娘や息子に、「考える時間」を与えたいと思った朝でした。
« 今月のニューズレターは受けたみたい | トップページ | あの手この手で、街を活性化する »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 職場で感じる孤独はつらそう(2025.02.01)
- ちょっと近場で旅行してきた(2024.10.07)
- ラクロスボックス日本代表(2024.11.02)
- ある物流業者さんとのいざこざ(2024.09.14)
コメント