支出を減らす傾向-消費者庁9月物価モニター調査
MJによると、表題のような傾向があるらしい。特に、食料品の支出を減らすという傾向が強く、日用・家事用品とは違う傾向を示しているようだ。
理由は所得が減るのではないかという懸念らしい。また、生活関連物資の値上がりがあるとみているようで、その分は増えてしまうから、意識として減らそうということなのだろうか。
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MJによると、表題のような傾向があるらしい。特に、食料品の支出を減らすという傾向が強く、日用・家事用品とは違う傾向を示しているようだ。
理由は所得が減るのではないかという懸念らしい。また、生活関連物資の値上がりがあるとみているようで、その分は増えてしまうから、意識として減らそうということなのだろうか。
10月2日の夜、有隣堂さんが企画する「文房具×ビブリオバトル in お台場2.0 とことん書き物編」に出ます。
メーカーとして、つまり株式会社あたぼうとして、文房具のコーナーに出ます。
ソーシャルレンディングという言葉を聴いたことがあるだろうか。クラウドファウンディングはもしかしたら聞いたことがあるかもしれない。似た仕組みといえばそうなのだが、まあ、違うものと考えたほうがいい。
日本だと、maneoという会社が有名だ。
無料で、大学の授業などを公開して個人に提供することをMOOCと呼んでいるらしい。大人が学ぶということが日本でも本格化してきたことを現しているのかもしれない。
無料だから、どうやって収益を上げるのかと心配になったが、おそらく広告と、企業への有料提供だろうと思った。
てんこくって知ってますか。篆刻と書きます。
これは、石の印章を作る作業のことを言います。
ときどき、書道などで見る赤い朱印。この人が書いたよということを証明するための印章がありますね。
ああいうのを作る作業のことです。
難しそうですが、これの体験イベントを企画しています。
京橋にある明治屋さん。ずっと閉まっていましたが、再開したみたいですね。今度、近くに行ったら行ってみよう。
2年以上前ですが、地下のレストランでハンバーグランチを食べたなぁ。おいしかったな。あのレストランはどうなっているんだろうか。
経済産業省の統計。中小企業の6割が月給を引き上げたらしいです。これが景気を下支えするとうれしいですね。大きい企業ほど引き上げ率が大きいとのこと。格差が広がるなぁ。
理由として業績回復をあげているケースが多いようですが、人材確保の面もあるでしょうね。
これから、さらに景気が回復して(少しずつでも)、またお給料が上がると良いですね。
なりますねぇ。大手企業が相手だったりすると、余計に卑屈になりますねぇ、私は。でも、相手からするとこっちはぜんぜん相手にならないごみだったりします。気にしていない。気にしているのはこっちだけw
中小零細がこうした大きな企業と戦う方法としてランチェスター戦略とかがありますが、当方が考えているメーカーとしての方向性はふたつです。
ときどき、こういうの考えることがあります。自分の事業のコアは何か。
たとえば、中古品販売のお店。そのお店のコアは、きっと目利きかな。良いものを見極める力。
そして、いかにそういったものを集められるかというのが儲けのコアかな。
安さは、まねしやすい強みです。ましてや同じような商品が並んでいるような状況では、安さはすぐに追い越されてしまう強みではないでしょうか。もちろん、安いことが悪いこととはいっていません。首が絞まるほど安売りするのは如何なものかと思いますけど。
東京商工リサーチの調査結果を見ました。前年同期比で倒産件数は減少しているようですね。金融機関が貸し出しをして資金繰りを下支えしているという見方をしているようです。
金融機関が下支えするということは、この先がある程度明るいと見ているケースが考えられるのではないかと思ったりします。それがすべてではないとは思いますが。
以前、といってもずいぶん前、ホームページやネットショップを運営したり、ブログを書けば、顧客が山ほど来店すると信じられていた時代がありましたw
今は、どうもスマホアプリを作ると、顧客が山ほど来店すると思われているようです。
ネットといえば、価格比較をしてとにかく安いものを買うという傾向が強いと思われている。実際、そういうユーザーも数多くいるものと思う。が、一方で、やはり「モノをしっかり見て買いたい」とか、「販売員の説明を聞いて安心して買いたい」とか、そういうニーズも少なからずある。
また、ネット上でも最近は最安値が条件ではなく、そこそこ安くて、安心という傾向もあるようだ。
というのは、当然ですね。いままで中古車を売っていた企業が、急に魚屋をやってもうまく行くかどうかはわかりません。中古車を売っていた企業が新車も取り扱うようにするとか、バイクをやるようになるとか、修理工場と提携して行くとかいう方が当然、成功率が高そうです。
多角化や新規事業というと、なんだか突拍子もないものを持ってきたりすることがありますが、それは違うんじゃないかと思ったりします。
いわゆる免税店になるには過去、高いハードルがあったが、いまやそのハードルはかなり低くなっている。商店街などでも免税手続きの一括カウンターなどを設ければ、消費税が還元されるようにできる。結果、旅行客はその分、メリットがあるから、対応店舗で買い物をしてくれるだろうという算段だ。
しかし、そうは問屋が卸さない。
日本年金機構の情報漏洩ニュースは記憶に新しいですが、実はこういうものは氷山の一角と言われますね。おそらく、他にもたくさんの標的型攻撃に既にやられているところがあるのではないかということです。大きな会社ほど、ニュースになりますが、小さな会社では騒がれません。
というか、気づいていないのかもしれません。
日経MJの記事を読んだ。パーカーと言えば、高級筆記具の代名詞とも言えるメーカーさん。文具業界では老舗ですし、贈り物としてもぴったりの商品と言えます。シェアも高級筆記具ではトップだそうで、33%を持っているとのこと。
このパーカーが売場用の販売台をリニューアルして、試し書きなどもできるようにするそう。うーん、これはまさにリーダーの戦略ですね。
商業統計の速報値によると、平成26年7月1日現在、紙・文具小売業は7269事業所あるそうです。平成19年が11806事業所だそうですから、4600事業所くらいは減ったということになります。かなり厳しい状況です。
特徴的なものなのかもしれませんが、新しい文具業態は-たとえば、カフェや書店との複合店とか、セレクトブングショップとか-増えているように思いますが、一般の文具店がそれ以上になくなっている実情があるものと想定されます。
コンタクトセンターやコールセンターなどに寄せられる顧客の声。純粋なクレームもあれば、製品の改善につながるようなアイデアを提供してくれるようなこともあるらしい。
顧客の声を聞くというのはよくある話だけど、その声を本当に反映しているかというと怪しくないだろうか。
先般、仕事で京都に行ったのだが、丸善京都本店に行きそびれてしまった。次に行ったときには行かないと。特に、文具コーナーをちゃんと見てきたいなぁ。
実は、その広告をちょっと見た。
お勧め文房具が出ていたが、LIHIT LAB.のノート、「ツイストノート」と紹介されているが、ツイストリングノートじゃなかったかなぁ。
仕組みはまさにネット上のコストコとのこと、ジェットドットコム。会員制のネットショップ。
高級ブランドなどを集めて展開しているネットショップ(会員制)は日本国内でも聞いたことがある。いわゆる富裕層を狙っているもので、以前、当方の会社でも製品を納品してみないかというお誘いを受けたことがある。
当社の製品は富裕層向けではない気がしたので、お断りしたが。
小売業をやっている方々は皆さん、せっせとハロウィーンの販売促進準備をされているのではないでしょうか。していなかったら早くやったほうが良いですよね。
小売業以外では、ハロウィーンに乗れないでしょうか。
安売りイベント
スタンプラリー
100円商店街
街コン
街ゼミ
バル
謎解き
などなど、たくさんのアイデアで商店街などを活性化する方法を生み出す人たちがいる。正直、こういう活性化はお金よりもアイデアが大事だと思う。
日経MJで就職活動の動向についての記事を読んだ。いろいろなタイプの就職活動をする学生がいることを知った。バブル期に就職活動をしていた当方としては、多少なりとも違和感がある。環境が変わっているから当然といえばそうだ。
が、私の違和感は、
「就職活動を続けている中で、他の業界に興味が出てきた」
という発言。自分の人生のターニングポイントなのに、そんな短期間にコロコロ変わるものなのかと。
毎月、クライアントさんや公的な支援などをした方々に絞って送っているニューズレターですが、今月は受けたみたいです。何本か電話やメールを頂戴しました。ありがとうございます。
通常はニューズレターで公的支援などの情報を送っているのですが、今回は少し違いタイプのものにしてみたんです。そうしたら、反応がありました。うれしいことです。
来月以降、また時機を見て、そういう感じのものを出していきたいと思います。
高齢化社会が叫ばれて久しいですが、シニア市場はこれからもっともっと大きくなっていくんだろうと思います。今からでも遅くないので、シニア市場を狙えるような事業や製品があったら展開したいところです。
当社の場合、事業承継を承ったりもしていませんし、廃業の支援もしておりませんので、これから先、そういうものも考えていかねばならないのかもしれません。
どちらか一方じゃだめです。短期戦略と長期戦略。
そして、この二つはつながっているということを意識したいですね。
今、自分に言い聞かせています。
短期的に効果が上がらないからといって、長期視点にたった戦略を否定できません。一方で、短期戦略は場当たり的なものではなく、長期戦略の中での位置づけを明らかにしたほうが良いでしょう。
東京商工会議所がやっている社長ネットをご存知ですか。私も登録してみようかと思っています。
キャッチフレーズとしては、「社長の魅力を紹介する」ウェブサイトだそうです。
登録無料(東商の会員である必要があります)
日経MJでこの夏の消費動向を拝見しました。ショッピングセンターや食品スーパーなどが増収で、消費が上向いていることをあらわしているようです。食品スーパーは、4ヶ月連続で前年比上回る状況が続いているそうです。
理由として、プレミアム商品券の利用が本格化してきたことをあげていましたが、それだけでしょうか。
「バイトテロ」なんて言われたことがありました。悪ふざけをネット上にさらしてしまう、はた迷惑な話でした。やってはいけないことと、やっても大丈夫なことの区別がうまくつかないんでしょうか。しつけとか教育問題になりそうな気もします。
とはいえ、企業としてはこうした人たちが戦力になることもあるので、全部を排除できないのも事実。車は事故を起こすから絶対に乗らないとか、電車はスリがいるから乗れないとか、いうことを言っていたら移動も出来なくなりますからね。
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