支出を減らす傾向-消費者庁9月物価モニター調査
MJによると、表題のような傾向があるらしい。特に、食料品の支出を減らすという傾向が強く、日用・家事用品とは違う傾向を示しているようだ。
理由は所得が減るのではないかという懸念らしい。また、生活関連物資の値上がりがあるとみているようで、その分は増えてしまうから、意識として減らそうということなのだろうか。
特に、食料品の価格が上がると思っている傾向があるようで、パンなどは20%の人が上がると思っている。小麦子が高くなっていると言う傾向を見てのことだろう。それなら米を買えば良いのにw
あまり、閉めすぎると景気が悪くなっていく循環になってしまうからこまるのだが、かといって稼ぐ以上に使ってもらっても困る。
本来はこうした消費傾向によって景気が下支えされるのが良いのだが、公的な支出に依存しすぎると危険だろう。
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