この数日、手術したところが少し痛い
なぜなのかはわからないけど、この数日、手術したところが痛いです。
困りました。とはいっても、立っていられないほど痛い訳でもなく、死んじゃう訳ではないみたいなので、このまま痛みが引くのを待つかなと思っています。
どうしても我慢できなくなれば、医者に行くまでです。
どうなることやら。ソケイヘルニアってこんなに長い間後を引くものなのかなぁ。
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なぜなのかはわからないけど、この数日、手術したところが痛いです。
困りました。とはいっても、立っていられないほど痛い訳でもなく、死んじゃう訳ではないみたいなので、このまま痛みが引くのを待つかなと思っています。
どうしても我慢できなくなれば、医者に行くまでです。
どうなることやら。ソケイヘルニアってこんなに長い間後を引くものなのかなぁ。
今日は個人的な話です。ご存知の方はご存知ですが、当方、スケジュール管理は完全アナログです。自身が作った、スライド手帳で管理しております。それはさておき、
最近、以前にもましてスケジュール管理が厳しくなってきました。空きの時間が少なくなっているのです。
最近、手ぬぐいがはやっているようですね。私自身はあまり手ぬぐいそのものに興味はないのですが、雑貨店などの店頭でカラフルな手ぬぐいが並べられているのをよく目にします。
他にも、伝統的な商品などが見直されたりしているケースが見られますね。
周囲でちょこちょこ後継者問題を聞くようになっています。事業承継って難しいです。
特に、後継者が身内にいないとき、困ります。身内に候補者がいても、難しいケースもあります。
後継者をうちに求められないとき、MBOなどが検討されますね。
昔から、これあるよねぇ、というものは進化していない、または止まっていると思われています。
しかし、実はそういう商品や製品こそ、進化の余地が残っているのではないかと考えたほうがいいと思っています。なぜなら、だれもそこに気づいていないからです。目新しい変化がそこに与えられることにより、新たな需要が掘り起こされたりするかもしれません。
文房具が好きであることから、自分自身の事業もそういう方向に行っています。
特に、文房具の開発をして販売するという事業にはもうすでに6年前から出て、なんだかんだで売上の○%を占めるようになりました。
いくつかのメディアで流れてきていたIBM敗訴確定のニュース。
IT業界では、既に既定路線的にあまり影響がないようだけど、これを他山の石にできるかどうかは結構大切なんじゃ無いかと思ったりもします。
私が一番気になったのは次の点。
個人情報の流出事件が日々、新聞をにぎわせていますが、自分のところは大丈夫だろうかと、心配になるのももっともです。私自身、100%絶対にないとは言い切れません。標的型メールは実際、そういうものです。
ジャポニカ学習帳は私が子供のころにはすでに存在していた、エバーグリーンのノートです。ジャポニカ学習帳のあの表紙はわくわくしたものですし、あのデザインはジャポニカ学習帳そのものでした。
が、2012年、あの表紙から昆虫が消えた。かなり、私にとっては衝撃的な話だった。しかし、、、、、
ある小売業界の組合の理事が会合の挨拶で、「大切なのは商品知識だ」という感じのことをおっしゃったらしい。二つのことを感じた。
ひとつは、「小売業の重要な機能として、消費者にその商品の素晴らしさや機能などを伝えるのは当然の昨日だろう」ということ。
もうひとつは、
帝国データバンクが言っているものみたいです。
なるほどね、と思うところあり。一方で、それは絶対的には言えないよね、と思うところあり。
人間は類型化するとなんかわかったような気にはなるので、こういう分類のようなものはある意味大切。
でも、それだけじゃないということも意識しておきたい。
経済が成長期にあると、ものは作れば売れた。これをプロダクトアウトとか言っている(実際にはマーケットインという言葉の反対語として定義された気がする)。
マーケットインはマーケットが望むもの、ニーズがなにかを考えて、それに合わせたものづくりをすることだろう。実際の定義はいろいろあると思うので、議論はしません。
でも、その両方ともではない考え方があるのかなと思ったりします。アップルなんてまさにそう言うところからものを出してくるように思います。
リニューアルオープンした伊東屋さんを見てきました。平日の早い夕方でしたが、お客さんは比較的たくさんいて、さすが伊東屋という感じでした。いくつか、感じたことを書きます。
戦略については少し違う記事でも書いたので、見てください。
多角化戦略。リスクも大きいですが、チャンスもありそう。となると、現事業がうまく行かなくなっていたりすると、手を出したくなる。でも、リスクは簡単にとれない。どうするか?
ここで宣言してしまえば、やるだろうということで、私は今後、徹底的に文具小売店をたくさん見に行きます!
よし、年内に30店舗を回るぞ!と宣言しておこう。月に5店舗か。行けない数字じゃないだろう。もちろん、これまで言ったことがない店ばかり行きますよ。
ここで宣言してしまえば、数人は見ているだろうから、後には引けない。よし、今月はもう半分過ぎたけど、残りで3店は行くぞ!
国会の審議が大変なことになっているなとテレビやネットニュースで見ています。私は政治は専門ではありませんので、専門家気取りのことは言えませんが、一つだけ気になったことを。
「娘や息子に説明できる政治をして欲しい」
という希望です。
ある文具メーカーのブランドリニューアルの記事に接した。これまで使っていた二つの文具ブランドを統合するのだそうだ。これまで使っていたブランド名はいずれも「漢字」で、省略形をひらがなにしていた。(趣味の文具箱→しゅみぶんのように)
これを統合するのだそう。
経済センサス・活動調査という調査をご存知ですか。(一応)全事業所を対象とした経済産業省が行う調査です。一応とつけたのは、当方には調査員がいらっしゃらなかったからです。すべてを網羅するのは本当に難しいことです。
とはいえ、かなりの数の調査が行われているはずなので、このデータは信頼性は一定以上あると考えていいでしょうね。
その中で、旬刊ステイショナーさんが、紙文具店数などの統計を一面で扱っておられたので、見てみました。
2015年6月の景況データを見た。中小小売業は少し厳しい状況だったようですね。多少マイナスになったみたいです。
当社の文具系側の売上は6月、確かに少し低かった感じもします。5月が良すぎたからかもしれません。少し反動ですね。
展示会に出て、起死回生の一発を狙いたいという気持ちは私も持っているし、中小企業なら持っているところが多いと思う。飲食とかはちょっと別になるかもしれないが、何かものを作っているような企業ならば、そう思うだろう。
しかし、ただ展示会に出るだけではダメだろう。よく言われるポイントをちょっとまとめてみたい。
ミニストップに端を発しているように思いますが、最近、コンビニのイートインが充実してきているような気がします。私も15分とか短時間なら、コンビニにイートインがあったらそれを選択するように思います。15分のために、ゆったりとした喫茶店などに入るのは心理的に提供があるためです。
「テレビに出たらすごいお客さんが来て大変なことになった」
「雑誌に掲載されたら、思わぬところから注文が来た」
などといったメディアの効果をうたっているケースがたくさんあります。実際、メディアに取り上げられるとそういう効果が期待できるので、メディアに取り上げられたい!という声はたくさんあります。
つい最近、ニュースのキュレーションサイトで、ある文具店のネットショップが祭り上げられていた。決済の方法や商品代金等について問題があるのではないかというものであった。
法的には、特定商取引法をきちんと守っているということで、特に問題はないようなのだが、顧客への利便性、わかりやすさという点では改善する余地があるというもののようだ。
最近、ファーストフードのようなところでも、ちょい飲み需要を取り込もうという方向性があると思う。これから、夏に向かって、ビアガーデンのようなものが出てくるだろうが、ちょい飲みとはちょっと違う気がする。
一般の飲食店でこのちょい飲みを取り込む方法はないだろうか。
どこかのホームセンター的な店のように、「圧縮陳列」などというものもあれば、デパートの靴売り場のように1足1足が広く陳列されていることもありますね。陳列はその仕方によって店の格が変わってきます。というか、店の格が陳列を変えるのかもしれません。接客方法もそうですね。
先日見た小売店の話です。
日経MJ等を見ると、小売の状況は改善されていて、百貨店やスーパーなどの大手も含めて、全体的に良い傾向があるようだ。足下を見るとどうか。
感覚的にはそれを感じられる環境が1年以上前から私にはあった。
お付き合いしているお店のほぼ全てが前年同期比で良い状況になっていたからである。
小規模事業者持続化補助金の第2回の採択結果が公表されました。追加募集も始まったようです。
全体的にみて、やはり東京は多いですね。
ある、手帳製品のプレスをみた。新聞記事になっていた。言ったもの勝ちの内容だった。間違ってはいない。が、手帳好きからすれば、それはねえ、という感じだった。
それは、、、
2003年に開業して、当方、丸12年が経過する。
紆余曲折あったが、なんとかやってこられたのは、まず家族のおかげ。
そして、周囲で私を支えてくださった方々には感謝の気持ちを伝えたい。
さあ、これからまた次の12年を考えながら行きたい。次の12年は子ども達も巣立って、一段落つくところだろうか。
よく、「集客」というが、「客集」という考え方はどうだろうか。
自然に客が集まってくるという意味で。
ある複合店にいって思った。
先日、ある小売店の方に、爆買いの話を聞いた。
特定の商品を500個とか注文したらしい。が、税関で止められたそうだ。
正規のルートでちゃんとした輸出の手続きをしていないから当然だろう。
その後がひどい。
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