夏はスイーツが売れないという諦め
表題のことをおもいっきり変えている事例を見つけました。
湘南にあるスイーツショップが出している「ビキニクッキー」、夏にバカ売れだそうです。
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表題のことをおもいっきり変えている事例を見つけました。
湘南にあるスイーツショップが出している「ビキニクッキー」、夏にバカ売れだそうです。
普通、本屋さんというのは、新規開店の時以外、新聞折込チラシを入れたり、人通りの多いところでビラを配布したりはしないものです。
が、先日、友人に聞いたところ、ある本屋さんはそれをしているというのです。
人は常に合理的に行動する訳ではないといわれる。つまり、常に経済的理由だけで人は消費を決定するわけではない。
これを考えたとき、安易な安売りは何を引き起こすだろうか。
先日、ある企業の代表者の方に話を聞いた際、
「この事業は結局ダメだったけど、とても勉強になった」
という人がいました。会社がつぶれない程度の失敗で済んだから良かったですが、もしそうでなかったらと考えると少し寒い気がします。
つい最近、北海道から東京に(といっても都下)進出してきた「コーチャンフォー若葉台店」に行ってきた。
コーチャンフォー若葉台店は、北海道からはじめて飛び出したコーチャンフォーの支店である。コーチャンフォーとは、四頭立ての馬車のことだそうで、
書店
文具店
CD店
カフェ(飲食店)
の四つの複合店を意味しているそうだ。
銀座の老舗文具店、伊東屋(itoya)が戦略を大きく転換した。既に、販売店に行かれた方も多いと思う。
実は私はこの記事を書いている時点ではまだ行っていない。が、人づてに聞いた話で、少し考えてみた。
同じことが中小企業でもできるかどうか。
利益は、売上から費用を引いたもの。売上は、売り子さんの数と売り子さんあたり、いくら売ったかのかけ算。
こんな風に世の中はできているように思える。けど、簡単じゃない。
私自身が企業向けのサービス業をしている-コンサルティング-わけですが、営業は難しいなぁと思います。コンサルティングサービスというのは、「コンサルティングさせてください」と営業するのは変ですものねぇ。
大切なのは、、、
あるマーケティング会社が若い社員さんの意識調査をしたらしい。
3年目までに20%が転職するようだが、石の上にも三年とはよく言ったものだ。今は、時代が早く流れるから、3年は長いのかな。
現状維持を狙っていこうとすると、だいたいの場合、微減になりませんか。
周囲の環境は私たちの知らないところで変わっていっていると思うのです。それも、考えられないスピードで。
そう考えると、実は現状維持を狙ってしまうと、減ってしまうのではないでしょうか。
起業家に出逢うと、おお!、そのコンセプト、素晴らしい!と思うことがあります。話を聞いていくと、どんどんと引き込まれる。うーん、楽しい。
でも、で、どうやって収益をあげるの?
よく、中小企業はニッチ市場をねらえと言われます。なぜでしょうか?
中小企業診断士になりたての方々にはその意味が実質的に理解できないことがあるようです。そして、中小企業の社長たちも。
アマゾンが書籍の買取をはじめたというニュースをご覧になりましたか。
新聞で大きく取り上げているところもあれば、結構小さなニュースとして5cm角で伝えたところもありました。
先般のログイン&ペイメントに比べるとインパクトは弱いのかもしれないですね。
富士フィルムのスマホdeチェキという商品を知っていますか。Amazonで買うと15000円くらいのようですね。
この商品、いわゆる写真を印刷できるプリンターです。
よく、○○世代とかいうレッテルを貼ることがありますが、楽しそうな反面、盲目になってしまうケースもあるような気がします。
たとえば、ゆとり世代。「ものを知らない」という固定観念でその相手を見ると、本質を見失うような気がします。
最近の世代のことは、さとり世代というそうです。
Amazonがはじめた新しいサービス、見ましたか?
いわゆる決済サービスです。顧客はアマゾンのIDを持っていれば、外部のサイトが対応していればアマゾン内で決済できるというもの。
不正競争防止法という法律は既に長く運用されているが、なかなか知られていないようなことも多い。
企業を辞めた従業員が営業秘密を使って同業のようなことをやったときに、訴えることができるというものであるが、簡単にはいかない。
営業秘密としての三要件を満たせないことがあるからである。
2015年12月から50人以上を雇用する事業者は、年間1回、従業員のストレスチェックをする必要がある。改正労働安全衛生法が施行されるからである。
人事関係の方々は、この情報を既にキャッチして、対応を考えられていることと思う。
ここでは、50人未満でもやった方が良いんじゃないかと提案したい。
東京都の中小企業向けの制度融資には、創業融資という制度があります。東京都内で創業する人か、創業後5年未満の方などを対象にしたものです。
この制度には、創業支援特例というのがこの4月からつきました。
新聞を読んでいると、いろいろな調査結果が出ています。今回は、日経MJの一つの紙面にでていた複数の調査を見てみます。といっても、ざっとです。
スーパーの景気DI
消費者庁の支出意欲
総務省のサービス業の動向調査
です。
新聞などを見ると日商調査が出ていた。
2015年5月の速報値だ。
全体的に改善傾向が見られるとのこと。
だが、そんな中でも厳しい企業はいるもの。
スティックPCというパソコンがでてきていますね。ノートPCよりもずっと小さい。でも画面はありません。
テレビなどに差し込んで使うのです。HDMI端子というところにです。
USBメモリよりは少し大きいようですが、それでもかなり小さいです。
総務省が毎月まとめている家計調査。4月の数値が出てきたので、少し書きたいと思います。
前年同期比で1.3%減少しているようですが、伸びている費目もあるようです。
一定の底を打ったものもあるのかもしれません。
という話を最近聞いた。毎月、順位は教えてくれるが、なぜ、そうなったのか、その後、どういう対策を採ってくれるのかはわからないのだそうだ。
何か質問すると、対策は採ってます、とだけ言い、何をしているのかは説明しない。
選択と集中という言葉。マーケティングのひとつの要請として、よく使われる。でも、言うほど、たやすくない。なぜなら、
女性・若者・シニア創業サポート事業というのが、昨年度から始まっています。
これまで、創業といえば、
・都や区の制度融資
・日本政策金融公庫の創業融資
の二本立てだったのですが、そこにちょっと一石が投じられている感じです。
私は、PHSとスマホを使っています。他に、固定電話も使っています。
通信費、バカになりませんね。
このたび、いろいろ見直してみました。
普段、考えていないことをあらためて質問されたりすると、そのことについて考えたりしませんか。そんなこと気にしないという方もいらっしゃるかもしれませんが、私はちょっと考え直したりします。
たとえば、この間、こんな質問をされました。
「開業された後、ピンチになったときはないんですか?」
インターネットなどがない過去だと、全国的に有名なブランドになるというのは本当に難しかったと思う。ある地方でとても有名な商品でも、他の地方ではまったく知られていないというのはよくあった話だと思う。テレビがあったとしても、そうなのだから今とは比べられないくらいだと思う。
しかし、今は違う。
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