異文化を理解し、受け入れられるのか
海外へ行った時、または外国人が海外から日本に来た時、お互いの異文化を理解し、受け入れられるのかできっとお互いに楽しさが変わってくると思いませんか。理解して、完全に受け入れなくても、少なくともそういうこともあるなと考えられるのかどうか。
これは、転職とか、他の業界の話を聞いた時にも同じことが言えるのではないかと思います。
他の文化が入ってくると、それを排除しようとする気持ちは、人間として安定を求めることから当然とも言えるかも知れません。でも、それを排除し続けていくと、外部環境に耐えることが難しくなって、滅びていく可能性もあります。変化を受け入れられないとリスクが高まります。
変化は内部から起こるものもあれば、外部からくるものもあります。どちらかというと、外部からくるものの方が多いように思います。それは、まさに異文化ではないでしょうか。
社外からもたらされる何か異質なもの。自分の外から来る何か違うもの。これを肯定的に受け取るか、否定的に受け取るか、是々非々とするか、きちんと判断したいですね。今までのやり方と違う!と常にはねていたら、発展はないでしょうから。
« ペイフォワード、ギブアンドテイク、情けは人の為ならず | トップページ | 最初のコンセプトとの葛藤 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 職場で感じる孤独はつらそう(2025.02.01)
- ちょっと近場で旅行してきた(2024.10.07)
- ラクロスボックス日本代表(2024.11.02)
- ある物流業者さんとのいざこざ(2024.09.14)
コメント