呑むと時間の感覚は麻痺する
今日はちょっといつもと違う内容です。ちょっとしたことで感じたので、書いてみます。
皆さんはお酒を飲まれますか?私は本当にたしなむ程度というやつで、普段、外で呑むことはあまりありません。いわゆるノミニケーションというやつが結構苦手です。ましてや、結構だらだらと呑むパターンはだめで、「時間がもったいない」と思ってしまうのです。
人間、呑むと普段以上に時間の感覚が麻痺してしまうのではないかといつも思っています。ましてや呑むと楽しくなってしまうケースが多いと思いますので、より時間を感じなくなってしまう。そう思いませんか?
すると、呑み会ではありがちですが、飛ぶように時間が過ぎ、あれ、もう2時間も経ったのかという感じになります。しかし、一部の下戸やあまり呑めない人-私のような-は実は時間感覚が他の人に比べると麻痺していないため、時間を長ーく感じます。
結果、呑み会が途中で楽しくなくなったり、1時間半を超えたりしてくるとちょっとつまらなくなってきたり、疲れてきたりして、より時間を長く感じてしまうということに陥ります。
乖離が大きくなるので、「こいつのりが悪いなぁ」となったり、逆に「なんでこんな長時間呑むんだろう」となったりします。この辺がどうも得意じゃないです。
最終的に、そういう雰囲気になりそうな呑み会はできるだけ敬遠するようになります。
個人的には、するどくパッと呑み、2時間以内で帰るというのが好きです。店の回転率も上げてあげられるので、中小居酒屋への良い支援だと思うんですけどねえw
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