日本文化に気づいていない日本人たち
私も含め、日本文化の良さとか、意味とかに気づいていない日本人はたくさんいるように思う。
それを見越してか、最近、「日本はすごい」という番組がたくさんあるようにも思う。どうだろう。
さっき、テレビで所ジョージがやっている日本文化を紹介する番組でお風呂のことをやっていた。
なぜ、日本人はお風呂の湯船に浸かるのかと。
確かに、あまり意味も考えずに毎日浸かっているなと思った。
どうも睡眠導入のためのようだ。
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私も含め、日本文化の良さとか、意味とかに気づいていない日本人はたくさんいるように思う。
それを見越してか、最近、「日本はすごい」という番組がたくさんあるようにも思う。どうだろう。
さっき、テレビで所ジョージがやっている日本文化を紹介する番組でお風呂のことをやっていた。
なぜ、日本人はお風呂の湯船に浸かるのかと。
確かに、あまり意味も考えずに毎日浸かっているなと思った。
どうも睡眠導入のためのようだ。
ついさっき、「ぼったくり居酒屋」という情報をSNSで見た。
レシートが撮影されてアップされていたが、確かにひどい。
客数が2なのに、席数を5とし、お通しや席料を5人分請求したり、飲み放題メニューを5人分にしたりして水増ししていた。
こうした店が横行すると、実は困るのはまじめにやっている中小の居酒屋などでは無いかと心配してしまう。
私がこれまでおつきあいしてきた中小企業は、自社の置かれている状況をよくわかっている。でも、動いていない。単に悩んでいる。対策を打てないというか、何をするのがいいか迷っている。
もし、業界の構造とその動きを知っていたらどうだろうか。
その自分の悩みが現実として感じられないだろうか。現実として感じられれば、何か手を思いつかないだろうか。
中小企業-特に、小売店やサービス業、飲食店などのB2C-では、お客様の数を増やすというのが売上アップのための重要な課題になります。
売上アップは、単にやっていけば良いというものではありませんが、中小企業経営にとってキャッシュは重要ですので、現金商売の飲食店等ではとても大切です。
が、そんな中で、時々、間違った対策を取ってしまうことがあります。それが、タイトルの「新規集客対策」と「リピータ対策」を取り違えてしまうことです。
中小企業者が販売促進の工夫として、年賀状を販売促進ツールとして使っている例が見られますね。
たとえば、
・年賀状を持ってくると割引があるなど
・年賀状の下一桁が一致するとプレゼントがもらえる
・年賀状の番号によって、宿泊費が安くなる
などです。
2014年版のまとめがありましたので、参考にしてみてください。
中小企業に限らず、企業の管理プロセスとして有名なのは、PDCAサイクルですね。
Plan
Do
Check
Act
をきちんと回すことによって、事業や経営が改善され、より良い企業になっていくという考え方ですね。
このPDCAサイクル、理論はなんとなくわかる訳ですが、どんな計画、実行、評価、改善が行えば良いかというのはなかなかわかりにくいです。というか、やりにくいです。
ともすると、新聞などを読んでいても、経済の動向を注視しているという感じにはならない。なぜなら、風当たりは自分の周りだけの話だったりするからだ。
当方のような零細企業の場合、大きな経済流れなどを感じることは少ない。自分の周りの経済だけが、外部環境であり、なかなかマクロを感じることは無い。でも、それでいいのだろうか。
随分とブログをサボっておりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
だんだんと、年末も迫って来ましたが、来年の予定をみなさんはもう立てましたか?
私は明日の夜にでもやろうかと思っています。
大日本印刷が発売する honto pocket。正直、これは売れるのだろうか。
全集の本を買う感覚で買う
というコンセプトのようなのだが、実際、全集を買うニーズというのはどのくらいあるのだろうか。
また、もしニーズが掘り起こせるとして、アガサクリスティ全集の7.5万円をどれだけの人が買うのだろうか。
これ、どのくらい売れるのだろうか。
悪法も法なりとは良く言いますが、その法を変えれば良いとも良く言われます。
ただ、その法によって大きく影響を受ける立場にいる場合、その法の影響を受ける人がその法を決めるのは、または口出しするのは良くないのではないかと思います。
公平性が保たれなかったり、利益誘導になったりするのではないかと思うからです。
そういうところ、自分としては守っていきたいと思っています。
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