利益とキャッシュの違いを理解するのは、始めは難しい
経営を始めたばかりのとき、現金商売は別にすると、売上や利益と、現金の間に差が出ることがうまく理解できないことがあります。
特に、お金を借りたり、自分のお金を会社につぎ込んだりしていると、さらにわからなくなったりします。
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経営を始めたばかりのとき、現金商売は別にすると、売上や利益と、現金の間に差が出ることがうまく理解できないことがあります。
特に、お金を借りたり、自分のお金を会社につぎ込んだりしていると、さらにわからなくなったりします。
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開業に興味を持っていそうな方がいらしたら、ご紹介ください。
今日は、いろいろあって、少し帰りが遅くなってしまった。充実した一日だったとは言えるので、少し遅くなったことを良しとしていたのだが、帰り道に変なことが起きた。
某社のパソコン雑誌を久しぶりに買ってみました。
時間短縮術ということだったので惹かれて買ってみました。
スカイプや名刺管理のエイトといった定番のもの、無料WiFiサービスの紹介、無線ストレージ、ナビゲーションシステム、ネットワークプリントサービスなど、非常に多岐にわたった情報提供になっています。
確かにどれも便利そうなのですが、時間短縮になる感じはほとんどしません。確かに効率が上がりそうなものをありますが、それも必ずそれを使わなければならない、と言う感じでもありません。
今日はFacebookについて書いてみます。
Facebookページを皆さん運用されていますか?運用されている方がいらしたら、ぜひ、一緒に考えてみて欲しいと思います。記事の種類によって、リーチの数が変わりませんか?
IT関連の企業では、「特定労働者派遣」という制度を使って、技術者を派遣しています。
しかし、これが改正される可能性が出てきているとの雑誌記事を見ました。
結構、大きな影響が出そうです。
あらためて、要求を相手に伝えることの難しさを思い知ったので、その次回も込めて今回の記事を書きます。
ある製品を検査に行ったら、要求を満たしていないことが発覚しました。それも、ここは満たさないと絶対合格しないですよね?というところ。これではダメです。
2014年4月始めにサポートが終了して、何か問題が発見されても修正が提供されなくなるWindowsXP。きっと、周囲の方々やご自身でもそろそろまずいなと思っておられる方がいらっしゃるかもしれません。企業としては、この時点で残っていること自体、まずいような気もしますが。。。
こちらは、とにかく早く対応してもらわないと、本当にもう間に合わないぞ、という状態になってきているので、重い腰を上げたところもあるかもしれません。
しかし、今年はこれで終わらないです。あなたの会社にサーバーはありませんか。
TVでも聞いたことがある言葉だと思いますが、
人間は忘れてしまう生き物です。
これは脳医学的にも証明されているような話も聞きます。私が大学生だった20年以上前から、人間は悲しかったことや嫌だったことを無意識のうちに意識しないようになっていくと、心理学の講座で習った気がします。
詳しいことをここに書くのはやめたいと思うのだが、恩師と呼べる方がもう一人逝かれた。悲しいという感情より、その方の想いをほんの少しでも次の方々に伝えられないかという気持ちの方が強い。
この気持ちはその方がご存命の時からずっと持ち続けているが、亡くなられたことで余計にその気持ちが強くなりそうだ。
私は、もともとあまり胃腸が強くないのですが、先週の3連休からお腹のゆるい状態が続いています。今年から、エビオス錠を飲み始めているのですが、飲み始めの頃大分いい感じでした。しかし、その後は一進一退の状況が続いています。
先日の日経新聞の一面に「ヤマト運輸が後払いサービス」を始めるのではないかという見出しがありました。
購入客→(注文)→ネットショップ
ネットショップ→(商品)→購入客
ヤマト運輸(実際にはファイナンス会社)→(代金)→ネットショップ(先払い)
購入客→(代金)→ヤマト運輸
という仕組み。
簡単に言うと、ヤマト運輸がリスクを負って、ネットショップに先払いし、購入客から回収するというもの。
昨日の「PayPalの売り手側への問い合わせ対応(1)」続き。
チャージバックの原因がわかったので、あとはチャージバックそのものをどうするかということになったのですが、チャージバックへの対応の画面を見ると、今回のようなケースは想定されていませんね。
チャージバックを解決というボタンを押すと、
ネットショップを運営すると、どうしても決済をどうするかという問題が出てきますね。
いろいろな決済サービスが世の中にはありますが、当方は全世界的に使われていると言われる「PayPal」を利用しています。
今回、ちょっとした手違いで、「チャージバック」という状況が起こったので、PayPalに問合せをしてみました。
その結果をちょっと書いてみようと思います。
実践すること、経験することはとても重要だと思う。逆に、理論だけを振りかざして、実践がないのは説得力もない。そして、理論がなくても、実践の方が、ましてや「成功した事例」の方が刺さってくる。
しかし、間違ってはいけない。
その実践だけが世の中の全てじゃない。
昨年末に行かれてしまったNexus7だが、今日、再び、日通航空で旅立っていった。
年始で忙しいので、2週から3週はみて欲しい
とちょっと怖いコールセンターのお姉さんに言われていたが、どのくらいかかるだろうか。
友人の作っている製品でSGマークを取る方向とのことだったので、少し勉強してみました。
SGマークは製品安全協会が法律に基づいて出しているマーク。表示義務はないものの、あるものは確かに、安全性が高いんだろうなと当方も感じます。
なんて考えてみてはどうでしょうか。
単に誰にも見せない計画、新年の抱負だと、結局、あまあまになってしまいませんか?
それなら、他人に公開して約束にしましょう。もちろん、約束するようなものではない計画もあるでしょうから、それは除いて。
私が保有している中小企業診断士という資格は、5年毎に登録更新手続きが必要です。
更新には条件が設定されていまして、それを満たさなければ更新登録の申請ができません。
きちんとその資格に値するだけのスキルを持っていることを5年毎に証明する必要があるといったらいいでしょうか。
私も取得して2014年3月でやっと、15年経過です。条件は満たしているので、問題ありません。
昨年もちゃんとやったんですよ。やったんですけど、目標ほどは結果がついてこなかった。だから、今年は結果がついてくるようにちゃんとやります、という意味です。
昨年は、一生懸命に文具系の会合などにでました。積極的にでました。私自身、驚くほど、人が変わったのかと思うほど、でました。そして、安定しました。
今年は、それに加えて、診断士系の会合などもきちんとでるようにします。昨年は少しひいてしまったので、良くないと思うのです。今年は、ダブルで頑張ります。
これは、自分への戒めでもあります。新しいサービスや新しい製品を始めるなら、顧客を先に探しておくべきではないでしょうか。
「顕在化したニーズを製品にしても遅い」
という指摘は良くされることではありますが、一方で、ありもしないニーズに応える製品に価値はないのではないでしょうか。
たまにはハーバードビジネスレビューをちゃんと読もうということで、たまっていたものの中から、タイトルにひかれるものをいくつか読んでみた(過去にもこんなことがあったな)。
「理想の会社」 2013年12月号
の中に、興味深いタイトルを見つけた。「夢の職場を作る6つの原則」
ジャックウェルチなど、さまざまな人が「スピードが命」と言います。
スピード感あふれる経営判断が、競争を勝ち抜いていくという意味合いと捉えている人が多いと思います。それは間違いではないと私も思いますが、「スピードだけが命」とは言っていません。勘違いしてはいけません。
消費増税によるシャッター通りが増えるのを防ぐ目的で、どうも商店街への補助金投入が行われそうです。
私は補助金投入がすべて悪いとは言いません。しかし、単に公的な資金を投入する対象を広げたりするだけでは、あまり効果は見込めない気がします。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
さて、今年のここのブログは、質を追うようにしたいと思います。昨年はとにかく、毎日書くことを心情にしていましたが、そのためにサッカーやったなどの簡単なものばかりになった気もします。今年は可能な限りたくさん書くことも課しながら、内容を充実するようにします。
と言っても、それではダラダラになりそうなので、3日に一度は最低でも書くように頑張ります。目標、120本/年!
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