そっちが分散なら、こっちも分散だ
というのは、DDoS攻撃への防御というか対処方法。今朝の日経産業新聞のトップの記事。
DDoS攻撃は分散してDoS攻撃を仕掛ける方法ですが、攻撃される方も分散してそれを受け止めよう、つまりCDN(コンテンツデリバリーネットワーク)を使って、攻撃を分散させるという作戦を立てているようですね。目には目をといことでしょうか。
セキュリティの素人である私でもDDoS攻撃は防ぎにくい攻撃として存じ上げておりますので、こういう防ぎ方を考えたのはいいね!と親指を立てたくなりますね。とはいえ、きっといたちごっこがまたはじまるのかもしれません。
« 驚きの製品を昨日は見た | トップページ | 古田と桑田の解説は納得 »
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- DDoS攻撃で影響を受けたJAL(2024.12.27)
- lumaというイベント開催ツール(2025.01.11)
- パスワード漏洩が増えているらしい(2025.01.04)
- ChatGPT:canvas(2024.12.21)
コメント