種類の違う、複数の顧客がいるケース
資料を作成したり、講師をしたりするときにとても困るのが、この
「種類の違う、複数の顧客がいるケース」
です。なぜ困るのかの理由は、ターゲットが特定できないからですね。
たとえば、あるセミナー。対象者を絞っているのにもかかわらず、それをあまり重視せずに受講者の方が申し込んできてしまうと、不満につながります。
「思っていたものではなかった」
と。ただ、こちらとしてはその方は対象者ではなかったからしかたないという感じになります。でも、本当にそれで良いのかというのは、いつも疑問に思っています。大きな課題でもあります。
資料づくりもそうです。ターゲットが違えば、表現は変わってきます。どのターゲットを一番重要視するかによって表現を変えなければなりません。そうなると、二次ターゲット以降には不満が残ります。難しいところです。
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