ReRAMが次のメモリなのか?
Panasonicが開発したReRAM、高速のようです。
http://m.pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120223_514058.html
もともと、ReRAMは不揮発性で、DRAM並に高速読み出しといううたい文句でした。が、書き込みはさほど速くなかったようです。ここに来て、書き込みスピードもあげて来たようです。
こうなると、量産価格が下がり、いわゆるSSDの要素部品になったりすると、より高速になるだけでなく、消費電力も少なくなります。パソコンがもっと軽くなる可能性があると感じます。
なぜなら、消費電力が下がれば、重さの原因である電池が小さくて済みますからね。電池の大容量化と併せて、ぜひ進めて欲しい。
« アナログ手帳の行く先はデジタルか? | トップページ | 就活学生の半分が公務員になりたかった? »
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- Instagramのアンバサダープログラムに参加しているというDM(2025.03.24)
- OSSだと思っていたら、、、(2025.04.12)
- mixi2は定着するか(2025.03.01)
- DDoS攻撃で影響を受けたJAL(2024.12.27)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 職場で感じる孤独はつらそう(2025.02.01)
- ちょっと近場で旅行してきた(2024.10.07)
- ラクロスボックス日本代表(2024.11.02)
- ある物流業者さんとのいざこざ(2024.09.14)
コメント