小さな水力発電所をたくさん作ったら
どうなるだろうか。日本は結構、急流が多いから、小さな水力発電所を作ることができるところがたくさんありそうな気がする。もちろん、素人の浅はかな考えであることは間違いない。
でも、丸紅など商社が出資するような企業が小さな水力発電所を複数作って事業化していることから考えれば、あながち悪いことでもないようにも思う。
恐らく課題は場所とコストなのだろう。
7月から電力会社による自然エネルギーの全量買取が始まるというニュースが先日流れていたが、これによって売上の面については発電できる限り心配は多少遠のいた。多少と言っているのは価格が変動したりする可能性を考えてのことだ。
となると、やはり設置コストはできるだけ小さいに越したことはない。たくさんの場所に、小さな水力発電所ができて、過程の電気をまかなえるようになるのはいつのことだろうか。他の自然エネルギーと組み合わせて、エネルギーが確保できることを祈る。
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