能動的な監視
日経コンピュータの記事を読んで感じたことを書いてみたい。
日経コンピュータ 4/26号の横塚塾の記事。あるデータセンターの話が載っていた。どこかはわからないが、
能動的な監視
という話に共感を持った。監視というのは、受動的なもののように感じるが、能動的にもできる。いわゆる「ハートビート」を発展させたようなものと捉えられそうだ。死活監視である。
これは、コンピュータに限ったことではないと思う。たとえば、小売店や飲食店。サービスがきちんとしているかどうか、ミステリーショッパーが見に行くのは、まさに能動的監視ではないか。小売などの場合、稼働率を求められるケースは意味が違うとは思うが、考え方としては似ている。
私自身への能動的監視はどんな風にできるだろうか。私のサービスや仕事の質が低下したり、稼働率が下がっていないかどうか、誰か死活監視のためのメールを送って欲しい(^_^;)
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