スマフォの通信量、公平さが失われている?
スマフォの通信量、人によってだいぶ違うらしいですね。定額で使い放題という契約ですから、特に問題はないわけですが、契約者間の公平性という意味では問題があるのかもしれません。
日経産業新聞に掲載されていた記事で「AT&Tスマホ減速」という見出しがありました。スマフォの売り上げが減速しているのかなと思ってみたら、要は「利用制限」をかけるという意味でした。場合によっては、追加料金を徴収するようです。ただし、その対象は5%程度だそうです。
逆に考えると、5%程度の人たちの使い方によって、他の利用者が影響を受けているということなのでしょうね。
日本もLTEを使う場合には、月間7GB以上は従量で課金されるか、大幅な速度制限を受けるようですね(NTTドコモの場合)。7GBって十分なような気がしますが、動画とかをがんがん見る人にとっては意外と少ないのかもしれません。
これからさらに通信量は増える傾向であることを考えると、新しい契約方法が広がって公平性が保たれることを期待したいところです。私は恐らく95%側に入っていると思うので。
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