本を読むと感じること
新しい本を読むと、気づかされることがある。今回もそうだった。
今回読んだ本は、ある街づくりの関連本。
気づかされたことは 次の通り。
第一に、私には努力が足りないということ。本当にその街を知りたければ長い時間をかけて、 きちんとフィールドワークをするべきだ。私にはその努力が足りない。確かに、生活のためにお金が必要だから、そればかりはやっていられないけど、それでも努力はできる。
第二に、いずれ自分はいなくなるなら、その時に困らない仕組みを残すべきであること。これは以前から気づいていて、 ものと仕組みを残そうと頑張っているが、まだまだだな。
第三に、やはり、成果を出すことが大切だということ。成果が次の行動を促す。
他にも、いつも感じていることを改めて感じたが、情けないものばかり。頑張って行きたい。
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