電子化サービス、カイバー
以前、名刺をデジタル化してくれるサービスの話をしたと思う。リンクを追っていないがf^_^;)
それ以外に、紙をスキャンするとやはりデジタル化して返してくれるものがあった。紙を買うことで、そのサービス料金を支払うというモデルだったと記憶している。
先日、このKYBERという名のサービスを新聞でみた。
ざっと見たところ、
名刺を撮影するモデル
ノートを買うモデル
コクヨのキャミアップと連携するモデル
などがあった。新聞に掲載されていたのは、その進化版で、傾向ペンを買うモデルだ。傾向ペンで塗ったところだけがデジタル化される。
面白い。
個人的には、文具と連携しているところにすごい嬉しさを感じるが、それは実用とは違う。
名刺の入力は100件で1200円と安い気がするが、これ以上安いものもあるのか?また、認識率はどの位か?この辺は気になるところ。
また、診断士としてはビジネスモデルにも注目している。バックの人間の仕組みには特に(^-^)/
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