大企業のビオトープ
日経産業新聞で、大企業が事業所内にビオトープを整備している例が出ていた。
私が勤めていた東芝でも、ビオトープの動きが出ているようで、なんだか嬉しい。ま、それはおいておいても、こういう面にきちんとお金を使うことができる環境になったのは、いいことだ。もちろん、本業も忘れないで欲しいわけだが。
ビオトープそのものは息子が通う小学校にもなかなか立派なものがある。子供達に生物の多様性や命の大切さ、協力することの喜びなどを教えるのにうってつけだと思う。
一方でそんなものは要らないという意見もおありになるようだ。受験には必要ないと。人間にはいろいろな人がいる。人間にも多様性は必要だ。
でも、人間はなかなかそれを受け入れられないケースがある。難しい。
そういう雰囲気をなくしたければ、その手のイベントや研修を企画すると良い。すべてが解決するとは言わないが、変化を起こすことはありうる。
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