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2012/01/10

日本製ウルトラブック、買う?

昨年の晩秋から出てき始めたウルトラブック。あなたは買いますか?

日本製の代表は、東芝のダイナブック。
他は雑誌などに取り上げられるのは、今のところ、海外勢。

東芝ダイナブックは、13インチ強の液晶、1.12kg、16mm弱の薄さ。強度にも自信があるようだ。
似たスペックのMacBookAirとはだいたい同じくらいの値段。

海外勢は台湾系が強い。
ASUSやエイサーである。

私の感覚では、ウルトラブックはメインマシンではなく、持ち歩くためのサブマシンである。結果として、私の場合には、薄さと軽さを求める。CPUスペックや画面の大きさは、その次である。

サブマシンだから、値段は安い方が良い。

すると、東芝ダイナブックは過剰スペック。レノボの15万円のマシンも過剰スペック。
むしろ、ASUSやエイサーの方が魅力的である。なぜなら、MacBookAirの11インチ対抗になるからである。東芝とレノボは私のニーズには合わない。

それから、問題はソフトウェアである。

OSをWindowsにこだわらなければ、MacBookAirの方を選択することになる。なぜなら、MS Officeが安いからである。他のソフトウェアを含めて互換性の問題はあるものの、コストとのバランスでそれをどう考えるかということになる。

なかなか、難しいが、今のところ、あのタイミングでMacBookAirを購入したのは正しい選択ようだ。半年違えば、選択は違うかもしれないが。

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