仕事に泥臭さは、残念ながら同居する気がする
もちろん、スマートに仕事ができるのが、格好いい(そもそもスマートに仕事ができるということが定義できていないけど)とは思います。
いつも涼しい顔で、来た仕事をさらっとこなし、ミスも少ない。仮にミスをしても、そのミスをさくっと挽回できるようなアイデアとスキルを持ち合わせていて、残業も早々に切り上げてスタンディングバーかなにかで、バーボンをあおって帰るというような感じでしょうか。
でもどうでしょう。
確かに、効率よく仕事をして、ミスを少なくするという努力は怠るべきではないと思いますが、全部そういう風にできる人間って、そうはいないですし、仕事に泥臭さは、残念ながら同居すると私は思います。で、そういう泥臭さがだんだんと僕らを成長させ、スマートに近づいて行くんじゃないかと。ただし、PDCAサイクルを回していることが大切ですけど。
今は泥臭くても、志を高くして、スマートに近づけばいいと思ったりします。
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