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2010年12月の記事

2010/12/31

年末のご挨拶

このブログを読んでくださっている皆様、心からお礼申し上げます。ありがとうございます。
今年も一年、無事にやってこられました。これも周りの皆様のおかげだと思っております。

一年の区切りと言うのは、人間が悠久に続く時間に勝手につけたものですが、そうした区切りがあるからこそ、私たちは反省し、自己を慰め、次への活力を持てるものと思います。だから、大切にしながら、それだけに依存しないようにしたいものです。

また明日からは新しい年が始まり、また1年間、さまざまな方々にお世話になる日々が始まります。今後とも、ぜひご協力、ご鞭撻いただくよう、切にお願いします。

皆様、よいお年をお迎えくださいませ。

2010/12/30

エコポイント交換しました。

ワイドテレビを購入したので、エコポイントを貰っていたのですが、これを交換して来ました。

いくらかは置いておきまして、実は商品券と交換して来ました。結局、何を選んだらいいかが決まらず商品券となり、決定を先送り。

何か生活必需品、電化製品とかそういうものに変わりそうです。景気下支えになるでしょうか。。。

2010/12/29

子供と過ごす一日

普段、あまり子供たちをかまってやれないので、ときどき1日を使うことにしている。といっても遠くに連れていくわけでもないのが、申し訳なくもあるが。。。

昨日は弟の見舞いに行った。息子が「おじさんの見舞いに行こうよ」と言いだした。妻と娘は行っていたから、自分だけ仲間はずれのように思ったのだろうが、ありがたいことだ。

そのあと、いろいろ連れまわした。なんと銀座の協会事務所にも行って、年末のあいさつをしてきた。

たぶん、息子にしてみれば、何でもいいから「おとうさんと出かけた」という事実が欲しいのだろうと思う。というのは親が勝手に思っているだけか。もっと遠くにも行きたいのかもしれないな。

2010/12/28

そういえば、先週、創業後、順調な企業が相談にきた

区役所の窓口で経営相談を受けていると、創業あっせん後、改めて相談にくる方は2グループいらっしゃいます。

一つのグループは、あっせんされたものの、融資の審査に通らず、失敗したケースです。これは、事業ができなくなる危機です。この場合は、融資審査上、何が問題だったのかをよくヒアリングして、確認し、次の手を考えることになります。場合によっては、創業を待つということもありえます。

もう一つのグループは、良い意味でのお礼参りです。融資が実行されたことを一緒に喜び、今後どういう風にやっていくかという前向きな話ができます。ただし、融資が実行されても、そんな風に改めて来てくださる方はなかなかいません。

飲食店などを始めた方は、そもそもくることができないですしね。それは便りのないのは良い知らせということにしておきましょう。

先日は、後者の方がいらっしゃり、とても嬉しかったです。さらに、事業が大きくなって来たので、追加融資を受けたいというものでした。

はじめからあまり大きくしない方が良いのかもしれないですが、これは創業者の方の考え方。僕がいうことではないので、僕はサポートにまわるのが良いと判断してます。もちろん、決算書を見せていただき、これはとてもまずいとなれば、アドバイスはしますけどね。

いずれにしても、創業後、うまく行っていますと教えてくださるのは本当に嬉しいです。これが一つ、創業支援の楽しみですね。

2010/12/27

手帳リフィル、切り替えました

年末も押し迫って来て、私の手帳のリフィルも切り替えです。今年使っていたオリジナルのリフィルから、自分のサイトでも販売しているスライド手帳2011年1月始まり版に切り替えです。

私は、手帳に大体、3〜4週先の予定を挟み込んでいます。だから、来年のリフィルが入り込んでくるわけです。

しばらくはこれを使い、来年も販売するかどうかを見極めようと思います。

もしかしたら、途中でオリジナルの改善版(ただいま、企画中)に移るかもしれないですけどね。

2010/12/26

診断士の更新研修は勉強になります

中小企業診断士の更新研修に行って来ました。我々中小企業診断士は、5年に一度、資格の更新がありますが、その条件として、

1. 座学として新しい知識を得る研修を5年で5回受けること
2. コンサルティング実績を5年で30日以上(30ポイント)実施すること

があります。

今回はこの1の方を得るために「商店街の活性化」と「新しい法律・施策」について聞いて来ました。

毎度思いますが、独立している診断士にはとても大切な内容が多いので、助かります。一方、企業内診断士には厳しいかもしれないです。

ただ、中小企業庁としては、中小企業診断士の役割を中小企業支援としているわけですから、止むを得ないのかなとも思います。

資格を取る目的は様々とはいえ、資格そのものの目的は変えられませんからね。

2010/12/25

ルーズリーフのアーカイブがあふれてきた

まさにこれこそ、スキャンして自炊すれば良いような気もするのだが、何故か捨てられない。手書きだからだろうか。

確かに新しいものはまた追加で何かあるかもしれないが、もう2〜3年間、アクセスしていないものは良いようにも思う。

やっぱりスキャンして捨てることにしよう。ただし、あとで検索しやすいようにしておきたいなあ。タグ付が面倒だな。

2010/12/24

中小企業診断士の資格は、日商簿記に負けた。。。

というのは、日経コンピュータの雑誌記事。ITベンダーの技術者や営業担当者が取得後すべき資格としてランキングされたもの。

技術者が取得したい士業ではトップだが、日商簿記などには届かない。ITコーディネータなどよりは高いようだが、なかなか厳しい。

一方、営業担当者になると、TOEICを除き、トップ。ただし、ここでは、ITコーディネータには負けている。

そして、ユーザー企業でも似た傾向。

どのグラフを見ても厳しい感じがするのは、中小企業診断士の資格を取得したい人は多いものの、取得済みの割合が他の資格に比べると非常に低いことだ。

そして、日経コンピュータでの中小企業診断士の取り上げ方がとても弱いのが、残念。

日商簿記には解説がついているが、診断士は「中小企業診断士が(2位で)続く」くらいしか書いておらず、冷たい扱いだ。

残念。

ま、負けたとか勝ったとかいう話ではないことはわかっておりますw

2010/12/23

今の高校生の方が親の世代よりずっとITに詳しい

当たり前のことを言っているわけですが、これが結構困る様です。

ある方に聞いたのですが、娘さんがケータイだけでなくiPod touchが欲しいということで、まあ、音楽が聞けたり、映像をみるだけならと買い与えたそうです。

結果、電話はし始めるわ、ケータイで制限をかけていたサイトを閲覧するわ、なにが起こったか親御さんはわからなかったらしいです。少し、脚色してますけどねw

でも、こういうことを親が知らずにやりたい放題させると、危険も生じます。子供というのはいくら危険だと脅かしても、それをやってみたいという衝動が抑えられなかったり、友達との関係の中で引っ張られたりすることもあります。

なかなか、難しいでしょうが、こちらもしっかりと勉強し、またしつけを改めて考えないと取り返しの付かないことになるのではないかと心配です。

2010/12/22

子供たちにサンタは来るのか?

うちの娘は、小学校6年生ですが、「サンタは絶対いる!だって、お母さんの枕もとにもずっとプレゼントが来ているもの!」と言います。周りの小学生は全員わかっているだろうと思うので、本人も薄々感じているだろうと思うのですがねぇ。

むしろ、そういう風に言うことで、プレゼントをもらおうという魂胆だったりしないだろうかと疑ったりしますが、わが子を疑うのもねぇと思ったりもします。

今年の子供たちへのプレゼントは、もう決まっていまして、今日、買いに行く予定。
きっとあまり喜ばないと思うのですが、まあ、欲しいものは父親からのプレゼントとしたいと思います。
サンタは君たちだけの願いを聞くわけじゃないんだよw

2010/12/21

Facebook再び

ずっと以前に確かIDを取ったと思っていたfacebook。すっかり何もしていなかったのですが、もう一度あらためてIDを取りなおして、ちょっとはじめてみました。どうなることやら。

少しずついろいろ試してみようかと思っていますが、まずは使い方を覚えないとなぁ。facebook、難しいから。というか、インターフェースがこれまでのツールとちょっと違っているんですよねぇ。ま、一個ずつやります。

まずは、ツイッターと連携したいな。どっちかに投稿したらどっちかに連携されるようにしたいな。

2010/12/20

大切な会合、いつも凹むが元気の素、やるべきことを見つける場でもある

自分が何をなすべきかは他人に決めてもらいたくないもの。でも、真摯にアドバイスは受け止めたい。信頼できる人達からもらうアドバイスは、自分のなすべきことに気づくきっかけにもなる。

去年は、手帳を売ることをひとつの事業としてはじめてみることを決意し、実際に今年、やってみた。まだまだ、事業とはとても言えない状況だが。。。

それでもいろいろなところに積極的(まだまだだろうが、自分としては頑張った方)に行き、話し、見てもらった。

そして、人との出会いもあり、また来年は手帳で新しいこともできそうな気もしてきた。継続できる様に頑張りたい。

そして、今年は何を決意するか?

いくつかありますが、なんとかもう一冊、本をなんとかしたい。そして、そいつで営業をかけたい。そのためには、まず企画。今年の決意はその辺りだな。

ところで、手帳の件は「そこまでやるとは思わなかったなあ」という反応で、僕としてもびっくり。とことんやります。自分のできる範囲で。

2010/12/19

立体カレンダーは子供の工作欲をくすぐります

hoririumさんが作る立体カレンダー、すごいです。これを設計するのは大変でしょうねえ。

でも、サイトを子供達に見せたら、大喜び!早速印刷して作らせました。というか、彼らが作りたい!とせがんできました。

工作熱、工作欲をくすぐるようです。

去年のも作りたい!って、形が違うだけじゃないんだよw

2010/12/18

昨日は開店休業

昨日の窓口相談は、開店休業でした。予約は入っていたのですが、年末だからか立て続けにキャンセル。結果、相談が一件もない状態に。

昨日は実は寝不足2日連続で体調が悪く、開店休業の方がお客様にも迷惑をかけなくて良かったのかもしれません。

この窓口相談も、年内は来週で終わり。今年も年末に向け、加速度的に日が過ぎていきます。

※佐川は手帳を売っています。
良かったらみてね。
[スライド手帳]で検索!

2010/12/17

執筆のための企画を作りました

企画といってもまだ目次案です。これから、編集の方がその目次案と私のアイデア、編集の方の調査結果などで企画書を作り、企画会議にかけることになります。

さあ、私佐川の4冊目、書けるのでしょうか?

企画が通れば、この年末年始は少しでも書かないといけないですねえ。どうなることやら。

しかし、本を出させていただけるというのは、本当に嬉しいことです。ありがたいことです。

2010/12/16

MTのセキュリティアップデート、すごい時間がかかった

何に時間がかかったかって、なんとFTPでのアップロード。アップロード中に何度も停止して、FFFTPはすぐに落ちるし、ひどすぎる。

組み合わせが悪いのかも。FFFTP+さくらインターネット。
違うFTPクライアントと、違うサーバー業者さんだと結構さくさく。。。

次回はサーバーとクライアントの組み合わせ、いろいろ試してみよう。

2010/12/15

マイケルサンデルの講義録の本を読んでいる

ハーバード大学の政治哲学の先生であるマイケルサンデル氏の講義録の本を読んでいる。いわゆる哲学を講義しているので、とても理解に苦しむ部分もある。しかし、何故か読みすすんでいる。

テレビで放映されたものをほぼそのまま本にしていることもあると思うが、この講義に魅力があることは間違いない。

自分がセミナーをする時に真似できるのではないかと、誤解する部分もあったりするがw、講義の質だけでなく、聴講者を惹きつける技術が素晴らしい。

ただし、内容がやはり難しいことにはかわりないので、電車で読むとかなり疲れるw

政治だけでなく、経営にもこうした哲学に裏付けられた道徳的な行動は間違いなく求められる。そこに利益を生むかどうかではない純粋な動機が存在すると私も思うから。

2010/12/14

経営理念に基づいた事業運営は気づかないうちにできていなくなっている

社内に経営理念や社是のようなものを掲げている会社は少なくないと思う。でも、それに基づいた事業運営、経営をしているかと問われると、意識していなかったり、社員に浸透していなかったりすることが、これも多い。

残念なことだ。

そしてまた、大きな経営理念などを掲げている会社は、現場の事業と理念の間に距離がありすぎて社員さんがイメージを持ちにくかったりすることもあるでしょう。

経営理念というトップダウンな発想をいかにして末端まで浸透させられるのか、現場の事業環境から生まれる新しい事業や仕事をいかに拾い上げ理念と合致させて行くかは、とても難しいとも思います。

一緒に悩もうっと。

2010/12/13

失敗したけど、うまく行った場合の考え方

娘が一輪車の関東大会に出て、団体で演技した。たくさん練習してきて、その成果を見せる場だったのだが、いつもうまく行くところで失敗したり、落車したりして、はたからみてもこれはまずいと思えた。

しかし、表彰の発表を聞いたら5位入賞。結果オーライになってしまった。

こういう時、子供はどう思うのだろうか。変な風に理解していないか、明日、子供に確認してみよう。

これは企業経営でも同じことが言えそう。

2010/12/12

中小企業の情報化事例を聞いて来た

栃木県を拠点とする中古車販売業の東京オートさんの社長から当社の情報化について、お話をうかがった。第一世代、第二世代、第三世代とシステムの変遷をうかがい、非常に苦労されたご様子を垣間見た。

システムをこれから開発しよう、導入しようという会社には大変役立つ内容になっていたと思う。中小企業がシステムを導入する際につまづきやすい点がたくさん詰まっていた。

だいたい、成功例ばかりを聞いても、それをするには条件が必要だということが見えにくいため、なかなか応用出来ない。一方で失敗例というのは比喩として受け入れやすいというところがある。その意味で今回のお話はとてもよかったと思う。

それらの失敗の中にはシステム導入経験が豊富なコンサルから見たら、それは避けて通れたなとか、もう少し軽減できたのに、というものなどがあった。勉強代にしては高かっただろうと思われるものも含まれていた。

ただ、そういうことを経験したからこそ、今の当社があると思えば、それはそれで価値のあることだったのだろう。

あとに続く人たちが参考にして、同じ失敗をしないようにして欲しいものだ。

しかし、東京オートの社長は勉強家だ。

2010/12/11

値踏みをされるということ

値踏みをされるのは辛いものですが、私たちの仕事はまさにそれの連続のように思います。だから、慣れてしまえとも思うのですが、なかなか慣れません。一生無理かな。

値踏みされてもまったく問題ない、そんなしっかりした人間になれるように今後も頑張ります。

2010/12/10

顧客の都合と、こちらの都合

普段、私が企業支援で訪問する際のスケジュール調整は、こちらの都合を先に出させていただくことが多かったりします。とても、申し訳ない。

もちろん、複数の日程を出して、顧客に選択してもらうようなことは最低限、やっています。しかし、日程が立て込んでしまい、選択の余地がないこともあります。

そんな時は、本当に申し訳ない。せっかく、自分を指定して来てくださっている時はさらに申し訳ない。かといって、他の顧客の予定を動かすのも申し訳ない。

スケジュール管理はいつまでたっても難しいようです。ひとりで、やる限りは。

2010/12/09

落ち着いた方々にお会いして思うこと

自分ではそういう風に感じないのですが、私は意外と熱いタイプらしく(一部では暑苦しいともw)思われているようです。こういうタイプの人間は、好かれたり嫌われたりするのの差が激しい気がします。

最近、数人の落ち着いた方々にお会いして、改めて思うことがあります。自分にもそんな要素が欲しいなと。

最近お会いした方に感じた信頼はまさにそうした落ち着きから感じたのかと思っています。何を考えているかわからないという冷たさではなく、よく考えていらっしゃる様子が見えるのです。

どうしたら、あんな風になれるのかな。勉強しないといけなそうです。

今度、行動をよく観察しよう。真似できるかはかなり怪しいですけど。

2010/12/08

オリジナル超シンプルバインダーを制作してみました、予約販売します

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中小企業診断士でもある私佐川が開発販売している手帳リフィル、スライド手帳。この度、超シンプルバインダーを制作しました。

あまりにシンプルすぎて、拍子抜けしますが、実はこういうバインダーが市場にはなかなかないのです。

ぜひご覧いただき、ご購入をご検討くださいw

2010/12/07

新たな出版のオファーがありました

とはいえ、まだまだ企画段階のため、公表するような段階ではないかもしれないですね。これから、企画して出版社さんの企画会議をお願いして、それからですから。

とはいえ、久しぶりにものを書くという作業ができるのは良いかもしれないです。苦しいとは思いますけど。

まずは、企画をなんとかしないとw

2010/12/06

RFPも難しいが、努力が必要だ

今日、明日はRFPと提案書の作成研修講座をやっている。普段やっているコンサルティングのお仕事の内容をまとめたものだが、私が体験、実践している内容が世の中のすべてでないことは確か。

研修内でいろいろな話、情報交換、質疑などをしていると、本当にいろいろな事例があるし、思いがけない気づきもあったりする。

そんなことから考えると、やはりRFPも難しい。まだまだ、これからも勉強が必要だ。

2010/12/05

よく、この様なものを食べたな、当たって当然かも

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油そば。あまり、何も考えずに食べたけど、胃腸の弱い私がこの様なものをよく食べたものだ。この油に当たったら、そりゃ、夜中に目も覚める。

もう少し、自分の胃腸をいたわらないと、健康の基礎が崩れてしまうな。

いかんいかん。

油そばが好きな人にはなんでしょうが、私はもう怖くて食べられそうもないです。

2010/12/04

毎月、つけている計画と実績

コンサルタントと呼ばれたい人間のすごい端の人間ですが、やはり、PDCAサイクルを自分でも回すべきだと考えています。できれば、毎週回したいくらいですが、なかなかできません。

次善の策として、月に一度は振り返るとこにしています。

しかし、この振り返り、なかなか厳しいです。自分でも、どうしたらいいかわからないものもあるし、すぐに解決出来ないものだってあります。少しずつ進めないと行けないものばかりかもしれません。

ところで、この計画と実績には、普段の仕事のことを書くことはほとんどなく、書くのは営業的なことや自分の行動規範などだけです。できてないことばかり。

うーん、少しフォーマットも見直した方が良さそうです。来年に向け、作り直そう。

2010/12/03

写真でも見る、MIDORIのトラベラーズノート用、ペンホルダー

666629DD-06A7-4652-845D-6F0890D6AC00はじめの写真は、私が普段使っているB5サイズの本革バインダーにトラベラーズノート用のペンホルダーを取り付けたところです。

バインダーの表紙は3〜4ミリの厚さがありますが、取り付けには全く問題なし。試しにロットリングのペンを差してみましたら、サイズがぴったりです。製品としては、もう一回り小さなペン差し、つまり、細いペンしかさせないものもありますが、到底、ロットリングは挿せません。クリップのところを挿すことになりますねえ。

EB87819D-5FD0-4B34-B3C1-A01818C79FCD取り付けたところをバインダーを開いて内側から見ると、写真のようになります。しっかりと止まっているのがわかります。ただ、ちょっときつすぎるかもしれないです。バインダー側に少し痕が残ってしまいそうです。

49423992-CD72-4B95-9FD4-74B86AE5D9C4さらに、はずしてみた写真です。はずしてみると、少し不思議な形ですが、金具と革の部分がずれていることで、バインダーに取り付けた時、うまく裏表紙との間に入るようになっています。

151E1135-56CB-468F-9DC4-FF54127B71A4真横からみてみると、こんな感じです。まだ、革の部分が硬いので、こうなっていますが、どの位で革の部分がふにゃふにゃになって来るのかが、楽しみです。

2010/12/02

ペンホルダーを買ってみた

トラベラーズノート用なのですが、自分の手帳にも使えるだろうと考えて、

こちらのページにある

「016 ペンホルダー 〈M〉(レギュラーサイズ/パスポートサイズ兼用)」

というのを買ってみました。きちんとはまっています。しばらく使ってみて、どんな感じかまたレポートできるかな。

2010/12/01

モデリングは難しい

情報システム、特に、業務用アプリケーションソフトウェアを開発する際、パッケージソフトウェアなどでない限り、モデリングをすることがほとんどでしょう。モデリングをしないということがあるのであれば、それは結構な確率でトラブルが発生しているのではないかと推察します。

このモデリングという手法には、さまざまなやり方があるため、何を学んだらいいのかという悩みを持つこともありますが、個人的には古典的なものをしっかりと学んで、それを元にしてほかの新しい手法に臨んでいくのが良いと思います。

古典的なものというのは、DFDやERD、DMMやHIPOといったものです。フローチャートもいいかもしれません。

新しい手法であるUMLやBPMNなどをいきなり学ぶのも良いとは思いますが、なかなか難しいですから、基本となるものをしっかりとやった後に、行くのがいいのかなと思います。

と言いながら、実は、DFDやERD、DMMといった手法をしっかりできるようになれば、あまり他の手法を使わなくても十分にモデル化ができたりします。UMLやBPMNなどを使うことによるメリットも否定しませんが、モデリングという部分だけで考えれば、という意味ではDFDなどでも十分ということです。

とはいえ、モデリングはいずれにしても難しい。今でも悩んでばかりです。

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