中小企業診断士の受験勉強の過程(4) : 思いがけないこと、異動
(このシリーズは、私が10年以上前に受験した際のエピソード集です)
中小企業診断士の受験勉強の過程(3) : 当初はスムーズに進むの続き。
さて、前回、「ひっくり返るようなことが起こった」とちょっと大げさに書いたが、まあ、サラリーマンとしてはよくある話である。そう、
異動である。
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(このシリーズは、私が10年以上前に受験した際のエピソード集です)
中小企業診断士の受験勉強の過程(3) : 当初はスムーズに進むの続き。
さて、前回、「ひっくり返るようなことが起こった」とちょっと大げさに書いたが、まあ、サラリーマンとしてはよくある話である。そう、
異動である。
ANAが年間300回、プレミアムクラスに乗れる乗り放題パスというのを300万円で売り出したそう。
飛行機にそんなに乗る人がいるんだ、とちょっと思った。ああ、でも半分くらいは乗っている人、知ってる。でも、300回はきっと無いと思うなぁ。どんな人なのかなぁ。
でも、同じようなこと、考えられるな。
私は、Facebookについて今のところ、ほとんどよく知らない。特に、機能については全くと言っていいほど知らない。ただ、新聞などで最近、Twitterとともに「ソーシャル」という言葉と共によく語られている。
「人脈」で仕事を探す、売上を上げるというのは、ずっと昔からあり、インターネットがそれを加速しているような気がする。それがまさにソーシャルメディアなのかもしれない。
しかし、日本の場合、mixiもgreeもあるのに、どうしてfacebookだけが取り上げられているのかが、まだわかっていない。今後、ちょっとよく見ていく必要がある。
日経のコラムで読みました。不況で中止になっていた全国の花火大会が次々と復活しているとのこと。
でも、企業が寄付を再開したわけではなく、住民が寄付をして花火大会を復活させている例があるとのことでした。本来、こうした花火大会というのは住民が見たくて作り上げるもので、企業が広告を出すためのものではないのかなと考えると、納得もできる復活の仕方です。
自分も自分の生活に手いっぱいで、なかなか地域の役に立っている感じがないですが、下の子供とサッカーを続けることで、地域の子供達を育てる一助を担いたいとは思っています。好きなことをやって、そうしたことに貢献できるのであれば、良いことだとも思うし。
ただ、週末にサッカーをやると、この週初めは疲れが残ってしまうのがたまにキズ。
(このシリーズは、私が10年以上前に受験する際のエピソード集です)
中小企業診断士の受験勉強の過程(2) : 通信教育のテキストなどの続き。
一番はじめの経営基本管理は、非常にスムースにことが進んだ。
なぜなら、大学生の時に勉強した人たちの名前がずらりと出てきたからである。ホーソン実験の話や、テイラーの管理、その他、心理学的な話など、全体的に知っているものばかりだった。
フジサンケイビジネスアイの記事で見ました。どこかの研究所が上空1万メートル以上から地上の30cmの物体を識別できるレーダーを開発したのだそうです。
単純にすごい技術だと思いました。どうも災害時の状況調査や地図の作成などに利用するようでした。が、これならスパイ大作戦的なことは十分にできる。
軍事目的に利用することがないようにして欲しいものです。まさに、倫理が科学に必要な場面かなと感じました。
中小企業診断士の受験勉強の過程(1) : 段ボールが届くの続き。
段ボールが届いたのが、ちょうど今ごろだったか、いや、8月に入ってすぐだったか、そのあたりだったと思う。早速、経営基本管理という科目から着手。今で言う「企業経営理論」である。
子供の自由研究を助けるというわけではないのですが、どうも上の子の低い読解力が気になるので、この夏は新聞を読ませようと思います。
そこで、少しでも文章を読ませるために、スクラップブックを自由研究的に作らせることにしました。僕も作ります。毎日、1つ記事を頑張って選んで、それを読んで感想を書いていく。40日毎日続ければ、きっと小さな成果かもしれないけど、出ると思うのです。
私も新聞を真剣に読むきっかけにしたいと思います。
中小企業診断士を私が目指したきっかけ(5) : 補助申請での上司とのやり取りのつづき。
今回からタイトルを変更。大体、「きっかけの話」は終わったので、ここからは次のステップである「勉強」について書いてみたい。
さて、課長の判子をもらって、通信教育の補助申請をさせてもらった。これで、45,000円が35,000円になるのは確実になった(と思った)。その箱を見るまでは。
中小企業診断士を私が目指したきっかけ(5) : 補助申請での上司とのやり取りの続きを書きたいところだが、ちょっと余談。寄り道である。
私がはじめて出会った社内にいた診断士の方の話である。
話の流れにはあまり影響がないだが、こういうこともあるというのを知ってもらえればと思ったわけである。
割引クーポン+共同購入+ネットでの販売+物理店舗での販売=グルーポンといったところでしょうか。
物理店舗で使える割引クーポン券をネット上で販売するモデルですが、共同購入する必要があるという仕組みです。なんだか複雑ですが、要はみんなで一緒にクーポン券を買って、お店に押し寄せよう!という仕組みといったらいいでしょうか。
NTTデータさんなど、複数のSIベンダーが協力して作っている発注者ビューガイドラインの分冊として、表題の「機能要件の合意形成ガイド」というのが3月末に出ていました。迂闊でした。今日、知りました。情けない。研究会のメンバーに感謝。
まだ中身は詳しく見ておりませんが、外部設計上で発注者(情報システム部門の人を想定していると思われる)と受注者(開発する人)での機能要件(実際にはパフォーマンスなどの非機能要件が含まれている)を合意する際に気をつけるべき点をまとめてあるようです。
また別途、読んでみて何かあれば、コメントしたいと思います。
中小企業診断士を私が目指したきっかけ(4) : 診断士の勉強との出会いに続いて、会社での補助金申請でのエピソードを。
先の(4)の回で、通信教育(日本マンパワーでした)には45,000円がかかるが、ちゃんとやり遂げれば、会社から10,000円の補助が出る話はした。そして、それには事前申請が必要であることも。
実はこの事前申請、課長の承認が必要なのだった。10,000円も課の教育予算から出るものと思われた。
うーん、買ってみました。
まず、第一に、妻がずっと万年筆を探しているため、何か良いものが載っているのではないかという希望。
そして、私がノートの部分と鉛筆の部分を見たかったため。
改めて鉛筆の気持ち良さを感じられたし、妻も「やっぱりシェーファーがいいわ」等と言っていた。
うーん、これは夏に向けて、出費がありそうだ。
中小企業診断士を私が目指したきっかけ(3)に続いて、その後の勉強との出会いを。
おかしなきっかけと言っていたのは、会社があっせんしていた「通信教育」のリストとの出会いである。自己啓発のために、会社が通信教育の費用の一部を補助してくれる制度だ。今から考えれば、本当に良い制度だと思うが、周囲の誰も使っていなかった(実際には隠れて使っていたのかも)。
庶務さんからそのリストを何気なく手に入れた。
会社にいるときに出会った、IT系の中小企業の社長達とは、資金繰りの話や営業の話、社員の採用や成長の話など、いろいろな話をした。新聞を読むよりも大変なことが目の前に転がっているんだろうなということは容易に想像できた。
そして、社員や自分の会社、ひいてはその家族達までもを背負って、私のような平社員に営業をかけられているということを考えはじめた。
そんな中、はじめて社内に、中小企業診断士がいることを知った。
中小企業基盤整備機構では、中小企業総合展2010 in Tokyoの申込みを受付けています。
比較的安価で展示会に出られるチャンスですから、これまで展示会に出たことがない中小企業や新製品、新サービスを開発して販路を開拓したい中小企業は、出展を検討してみてはどうでしょうか。
でも、一番大事なのは、出展後です。
そこで得た見込み客情報をどのように営業に活用していくかの顧客管理が大事です。
それも見越して出展の申込みをしましょう!
会社に勤めていた頃、数人の協力会社の社長に出会うことになった。どの社長もまじめで、また社員のことをよく考えている人ばかりだった。全ての中小企業の社長がそうだとは言い切れないのが残念だが、多くの中小企業の社長はそういう人ばかりだろうと思った。
何度か、呑みに行ったりすることもできるようになった。いろいろ会社経営の大変さを聞いた。そうして思った。
女王ティアラさんの刺激を受けて、タイトルのようなことを書きはじめてみようと思います。まあ、いろいろなところでオフラインでは話したりしていることですので、私のことを知っている人にはつまらない話でしょうが、付き合ってやってください。
はじめは「中小企業診断士を目指したきっかけ」について何度か書いてみようかと思います。
経営革新の女王ティアラさんにお会いしました。
人に会うということは、僕にとって凹む材料です。
なぜなら、出会う人たちから刺激をもらうから。
昨日会った、チームキャンバスの小野さんもそう。
いつも刺激をくれる遠田さんもそう。
若くして独立している水野さん(HAUさんだけTwitterでごめんね)もそう。
日経産業新聞で見た、「商店街育成ゲーム」。GNTという会社がやっているそうです。
商店街をバーチャルで育成していくというもののようですが、どうでしょうか。
実店舗と連携して行く面があるようです。
実店舗に端末を置き、その端末にケータイでアクセス(おサイフケータイ)するとアイテムがもらえるようです。
結果、実店舗への集客に繋がると見ているようです。
果たしてそうでしょうか。
マイクロソフトのWindows2000、サポート終了が13日に迫っています。
といっても、もうこれから対策を採っても間に合いません。
この先は、Windows2000は脆弱性が溜まったままになります。
現在使っているソフト等が2000にしか対応していないとなると、かなり危険な状態になり得ます。
回避の方法は、、、
昨日のサッカーで日に当たりすぎたのがいけなかったのか、朝からてんでやる気が起こらなかった。救いは、やるべきことの多くを(ただし、まだまだ残っているが)、金曜日までに片付けていたことか。
そして、今日は移動日に当たり、新幹線に揺られれば、なんとかなる。でも、明日以降はそうは行かない。
今日のうちにこの陰鬱な感じをなんとかしなければ。
今朝、電車の中でタマシイレボリューションを聴いてきた。ちょっと涙が出るところだった。
なんだが、日本代表のメンバーの顔が浮かんできまして。。。
人には熱いねえ、なんて言われましたが、音楽の力を感じました。涙もろくなるものですね、歳を取ると。
過去、音楽を聴いて泣いたことは複数回あるような気がしますが、覚えているのは一度だけ。それも理由もなく。
佐野元春の歌でした。
ココログのiPhoneアプリ、バージョンアップを期待して待っているのですが、なかなかバージョンアップされないです。
iOS4にバージョンアップするのは、ココログのiPhoneアプリがアップされたらと思っているのですがねえ。6月末にはアップされるようなこと、発表されていたのですが、バグ出しなどがうまく行ってないのかな。
待ってますよお。
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