日本は負けたが、よくやった。でもそれではいけない。
世の中のブログは、ワールドカップの話題だらけでしょうね。
さて、日本は決勝トーナメントで惜しくもPKで負けてしまいました。とても残念です。監督が、「私の力が足りなかった」と言っているとおり、日本の実力は残念ながらここまでなんでしょう。ただ、まだ成長の余地はきっとある。だから、「負けたけど、よくやった」で終わってはいけないですよね。
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世の中のブログは、ワールドカップの話題だらけでしょうね。
さて、日本は決勝トーナメントで惜しくもPKで負けてしまいました。とても残念です。監督が、「私の力が足りなかった」と言っているとおり、日本の実力は残念ながらここまでなんでしょう。ただ、まだ成長の余地はきっとある。だから、「負けたけど、よくやった」で終わってはいけないですよね。
私達、中小企業診断士は資格を経済産業省からいただく時に、実務補習という半分試験のようなものを受ける必要があります。
実務補習を受ける資格を持っているのは、規定の試験である1次試験、2次試験を合格している方だけです。
実務補習は、実際の企業様の協力を得て医療でいう健康診断を企業向けにさせていただくものです。ドクターのインターンシップ的なものと言えます。
受ける側の企業様は無料で、ヒアリングなどの時間の提供と診断に必要な資料の提供をお願いするだけです。約50〜70ページの報告書を得ることが出来ます。
客観的第三者の報告、診断ですので、企業経営に役立つ情報が入る可能性が高いと言えます。
気になる方は、コメントください。
実務従事の方はまた機会をみて改めて説明します。
上の子の今後の進路について一緒に考えた。この歳の子供に判断をさせるのは酷だと以前指摘されていたが、その方針は一切変えていない。
もちろん、アドバイスはする。しかし、決定権は子供に持たせたまま。選択枝は示す。でも、決定権は私にはない。
その代わり、決めたことは本人の意思だから、実行させる。でも、決定権は私にはない。そして、決定を変えることもできる。ただし、納得行く理由がなければだめ。
いまから、こうした訓練をすれば、自然に自分の頭で考えるようになると期待している。
ほぼ新しく診断士になった方々のための会合といった方が良いか。何年も経っている人もいるから。
とはいえ、ほとんどが新しく診断士になった方々のための研究会です。気軽に来ていただけると思います。
前にも紹介したかもしれませんが、新談士の会といいます。
東京支部や周辺の支部の方、どうぞいらしてみてください。
デンマーク戦、3-1で快勝。と言っていいだろう。
岡田ジャパンは監督交代が叫ばれていたが、勝てば官軍状態になりそうだ。
現段階での批判は避けたいが、大会に入る直前のポジション変更が功を奏していることは間違いなさそう。結果がそれを証明している。問題は29日にどう戦うかだろうか。
いずれにしても、選手達はよくやったし、途中交代の選手も役割を認識していたと思う。まさに、岡田監督の言う「チームスポーツだということ」を証明したのではないだろうか。フランスが逆の意味でチームスポーツであることを証明もしているが(とても残念なことだ。ああいうことが日本の協会に起こらないとも限らない。気をつけて欲しい)。
とにかく、29日も一生懸命応援したい。あとは、今日、しっかりと眠気と戦い乗り切りたいw
区役所の窓口相談日なのですが、今日は経営者に会えていないです。もちろん、全員が経営者でない、ということではないのですが、代行者が半数。
それもお使い的な人で、質問をしてもわからないので、困りました。
事業資金を借りるということに慣れっこになってしまっているのかもしれません。または忙しくてそんな時間はないということかもしれません。
でも、事業資金を社長の保証で会社が借りるのですから、あまりに情報のない方に代理を依頼するのは危険かと。。。
最近、ずいぶんと話題になっているツイッター。都内では毎週のように、いや毎日のように活用セミナーが開催されているのではないかと思うほど。
私は、@gottenderです。
よろしければ、フォローしてあげてください。
くだらないことしか、書いてないですけど。
いやぁ、たくさんありますねぇ。
Googleでツイッター+セミナーで検索したら、4,000,000件。
もちろん、その件数だけで判断できないですけどねぇ。
あれ、東京もキーワードに加えたら、15,400,000になったぞ。
こうなってくると、そろそろ「飲食業向け」とか、「小売店向け」とか、「製造業向け」とか、「不動産業向け」とかがでてくるな。
自分だったら、どういうものをやるだろうか。
デスクトップも買い換えたいのだが、ノートも買い換えたい。
そんな中、東芝の新しいリブレットはなかなかおもしろい。
任天堂DSじゃん、という突っ込みは既定路線。
しかし!バッテリが4時間しか持たない(大容量バッテリ装着時)。これはいかん。実質1時間くらいの可能性があるな。
重量は800g前後で悪くない。やっぱり電池が重いのか。
形はおもしろいし、タッチパネルも使いやすそうだが、やっぱりバッテリの時間が短すぎる。
直感的に欲しい!と思ったが、だめかも。ここまでお読みいただいた方、すみません。
今日は子供ネタ。
今日は東京の大会、フェアプレーカップの予選に行ってきました。
この大会は4年生の大会なのですが、3年生から3名が選抜されて、うちの子もいっしょに行きました。
2試合やって、0-10(負け)、2-2(引分け)の結果。
2試合目は良くやっていたと思いますが、1試合目は差が歴然。
悔しかったらしく、これからはもっと練習に身が入りそうです。
2010年FIFA南アフリカワールドカップで、日本はグループEの初戦、格上のカメルーンと戦い、1-0で勝利した。海外でのワールドカップ戦で勝ったのはこれが初めて。
トゥーリオが前線にでず、下がってプレー。また、本田をワントップに立ててFW陣を牽制? さらに、ゲームキャプテンを中澤から長谷部に変更。GKも楢崎でなく川島に。全てとは言わないが、ほとんどAマッチで見たことがない布陣。
しかし、結果は出た。
個人的に感じた大きな違いは布陣もさることながら、パスサッカーがなりを潜めたこと。
ゴール前での無駄パスはなく、勝負に出るドリブルなどが見られたこと。少ない人数で攻めるために、必ずヨーロッパの選手たちが実践していることのひとつをやっていた感じがした。
結果、3人で(本田、松井、大久保)で得点した感じ。もちろん、長友や駒野、中澤のディフェンス、阿部の献身的な動き、川島のセーブ、遠藤のタメなど日本の良いところが出たと思う。(前半は良いところの消しあいだったが)
欲をいえば、途中交代の矢野にはもっともっと走って欲しかった。高い位置でボールを奪って、パス回ししたり、攻撃に勝負をかけたりして、時間を使って欲しかった。岡崎もカイトと同じことが出来たら、最高だった。やっぱり欲か。
稲本はほんの8分くらいしかなかったので、評価出来ないけど、いつもの厳しい稲本がまた見たい。
次のオランダ戦は場合によっては捨て試合になるかもしれないが、個人的にはデンマーク戦を考えずに、ガチンコで行って欲しい。決勝トーナメントも大切だが、オランダを驚かせるプレーが出来たらなと思う。
サッカーは長文になるな。
ルイスの転換点は、農業の余剰労働力が工業に流れる限界、つまり余剰労働力が底をついてしまうことを言うようだ。
どうも、1〜2年前からこの転換点を中国が超えるのではないかと話題になっていたようだ。が、ここに来て工場での従業員の自殺に端を発した賃金上昇で一気に進んだらしい。
賃金上昇が先か、労働力の枯渇が先かは理論に任せることにしても、いずれにしても、中国のコスト競争力が失われる可能性がでてきたということか?
私は中国の専門家でもないし、経済の専門家でもないが、この話は何となくわかるような気がする。労働力にも需要と供給があるということ。需要以上の供給が無ければ、価格である賃金は上昇するということ。
もっと安い労働力があるところに工場はこれから逃げるということになるだろう。本当にいつまでも経済の成長は続くのだろうか。少し不安になってきた。
ROIという用語はきっとよく見ると思う。投資効率を示すもの。投資に対してどのくらい儲かっているか。
ところで、よく、ITに関してお金を使う時、「費用対効果」があるのかが問われる。でも、大体の場合、この使われるお金は「IT投資」と言われる。なのに、費用対効果は少し変。
だから、Return On IT Investment で、ROITIという指標を作ってはどうかと思う。投資に対するリターン。
計算方法は学者さんに任せたいが、あまり難しくされるのも困る。
日経産業新聞から。
ノークリサーチさん調べ。2009年度のPCサーバーの出荷台数は5.8%減ったそうですが、需要回復傾向にあるのだそうです。
NEC HP 富士通の順でシェアを持っているようです。
大企業を中心とした景気の戻り具合は、マスコミでも度々取り上げられていますが、私の足下の中小企業ではまだまだまだら模様。みなさんのところはどうですか?
私などは売上に繋がらないようなことをかなりしていたりすることもあってw、なかなか厳しい状況です。
私のところに需要回復の波がくるのはいつかなあ。もちろん、他力本願ではダメですけど。
よく「独立」というけれど、本当の一人ぼっちは、あり得ないと思う。社会に生活する限り、必ず、誰かと関わり合いを持ちながら生きる。私のような狭い了見ではそう思える。
自分自身ももうすぐ会社を辞め、一般的に独立と呼ばれる状態になってから、まるまる7年になる。今、振り返ってみると、まったく持って独りでなんて立ってない。
常に誰かに支えられ、いろいろなことをやらせて頂いている。自分独りでやっているものなんて、一つもない。感謝の気持ちを忘れてはいけない。関わる人の全てに。。。なかなか、出来ないことだけと。
お客さまのことを第一に考えるということなのだと思っていたが、僕は間違っているようだ。
お客さまが希望することを、しっかりと捉え、それを上回る成果をあげることも時には必要だろう。が、その希望さえ、聞かないで、自分の都合を押し通すのは、顧客志向か?
自明な気がするが、違う人もいるようだ。
昨日は下の子供とサッカーをやったので、大変な筋肉痛です。体、全体が痛いです。息子はなんともないみたいで、元気に学校へ行きました。昨日、あれだけ疲れた疲れた言っていたのにな。
子供の回復力と自分の運動不足を比べてはいけませんな。
昨日、仲良くしてもらっている友人の診断士が所属している会の話を聞いた。隣の芝生は青く見えるとはよく言ったもので、話を聞いていたら、なかなかいいなあと思うことがいくつがあった。
自分の所属している会も比較的自由だと思っていたが、それ以上に自由なところはあるし、それが風土になっている感じがした。うちは果たしてそうか?
反省して取り込むところは取り込むようにしたいなと思った。そして、もらったヒントをしっかりと形にして行きたい。
独立してもうすぐ7年だが、改めて生かされていると強く感じた。感謝の気持ちを忘れたら、自分はきっと終わるだろうと。
前に出ることが必要な場面も多々あろう。でも、そうでない場面だってたくさんある。わきまえたい。そう努力したい。
Work works for us.
私達は仕事があるから、助かっている。
仕事がなくなったら、おしまいだ。自分を無理に売り込む必要はないかもしれない。でも、お仕事をいただける環境は自ら作るものなのだろうと思う。意識しなければ、逆も起こるだろう。
そんなことを思った日でした。
昨日はあまりに仕事に集中して、ブログを書くのを忘れてしまった。そんな日もある。良いことだと思うことにする。
雑用も片付けたし、雑誌の執筆に早めに目鼻をつけた。今日の準備もしたし、研修の企画もざっくりながらやった。
自分の6月の計画も立てたし、クライアントの計画を2つ見た。そして、クライアントからいくつかの良い知らせも届いた。
こうして書いてみると、どうだろう。素晴らしい一日だ。唯一の残念なことは、今年の売上が思ったほど行っていないことに気づいたことだろうか笑
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