違法と知っていても、やるんだ-違法ダウンロード
オリコンが調べた「改正著作権法の調査」では、52%弱が無許可ダウンロードが違法になることを知っていたようです。
でも、、、
18.7%が違法ダウンロードを、過去1年間のうちに経験しているそうです。
法律が施行されても「やる」という人が12%もいるそうです。
法律には違法ダウンロードをしても罰則規定がないので、抑止力がないという指摘もあるようです。
でも個人的にはこれはモラルの問題でもあると感じます。
長期的には教育という面からのアプローチが必要のように思いますし、短期的にはやはり抑止力のある何か(刑事罰である必要性は問わない)が必要なんでしょう。
音楽の配信そのものは無料にしてしまい、ライブ等の関連ビジネスでビジネスを構築するような動きもあるようです。マドンナなんかはそれに近い感じがします。CDも売れていますけど、ライブパフォーマンスがかなりの収益を上げているようですから。
ただ、そういう流れに負けて、というのもちょっと悔しいのかもしれません、音楽関係者の方々は。
これも環境変化への適応なのでしょうか。
« 面白いけど、零細には高くて使えない | トップページ | Yahoo!オンビジネスって誰か使っていますか »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- メモリー、さらに高騰(2026.02.22)
- 日立のストレージ(2026.05.09)
- 本屋との複合業態が作れる(2026.05.02)
- 零細企業の事業承継での株譲渡(2026.02.18)
- 小中学生、文房具にこだわりあるそう(2026.04.11)


権利者が適正な収益を得られる健全なビジネスモデルであれば、何だっていいはずなんですけどね。大きく変化したメディアの上で、昔と同じビジネスモデルがそのまま成り立つと考える方がむしろおかしいように思います。
違法コピーは、健全なコンテンツビジネスにとって害悪です。許されるべきではありません。一方、正当な購入者に不便を強いるコピーガードも、同じように健全なコンテンツビジネスにとって害悪です。
直近のホットなトピックである電子書籍では、音楽の場合よりもその点がずっと強く意識されることになるでしょう。
これはモラルではなくビジネスの問題だと、私は思います。
投稿: ユージ小川 | 2010/03/05 23:05
## ユージさん コメントありがとうございます。この件については、いろいろな面からの議論があるでしょうね。ビジネスにもモラルは必要だと思っていますので、私はあまりそこを分けて考えてはいません(^^)
投稿: kaits | 2010/03/06 10:12