メールアドレスだけでものが送れる時代
以前からこのサービスはあるわけですが、メールアドレスだけでものを送れるのが普通になってくるのかもしれません。一種のバーチャルとリアルの融合ですね。
ただ、お互いがお互いの住所を知らないままに、場合によってはお互いの住んでいるところを明かさないままにものをやり取りするということですから、何か不安ですね。
確かに、C2Cのオークションなどは相手が見えませんから、こういうサービスもあるんでしょうね。
受け取る側に住所の入力などを求めるので、多少負荷がかかるような気もしますが、許可を与えるという部分では悪くないような気もします。
送料が990円ということなので、ちょっと高め。情報開示をしないための措置にお金を払うという感覚がどのくらい認められるか、注目です。
« とうとう、Googleがアンドロイド携帯を出すのか | トップページ | 今年は種まきだった気がする »
「製品・サービス」カテゴリの記事
- 甲州ワインの単価アップ(2024.10.05)
- リテールテックは、中小、小規模事業者も変えるか(2022.05.05)
- 小田急電鉄の小学生50円の衝撃と効果(2022.01.05)
- スターバックスの返却するカップは定着するか(2021.12.25)
- バルミューダ社のスマートフォン(2021.12.15)
コメント