近くの公園の芝生防護柵が外されました
近くに公園ができた話はずいぶんと以前に書きましたが、芝生を守るため、防護柵がつけられてました。春を過ぎ、梅雨が明けて、芝生もだいぶ生えそろったようで、防護柵が市役所の方々の手で外されたようです。
夏休みに向けて、こども達も喜ぶでしょうね。
芝生の防護柵、ずっと付いていたのですが、無視して入ってしまっているこども達もいましたし、親も気にせずにどんどんこども達を芝生のエリアに入れていました。逆に、あれで防護柵が外れるのが遅れたんじゃないかとさえ思いました。
「朝三暮四」みたいなもので、今楽しんで、後の楽しみが遅れることをあまり気にしないのかもしれません。それでも何とか芝生は生えそろったようです。自然の力は素晴らしい。
仕事や事業でも、じっと耐えて待つ時期というのはあるのだろうと思います。そういった時期にむやみやたらに手をつけて、かえって状況を悪くし、なかなか芝生が生えそろわない等ということもあるのだろうと思います。自戒を込めて考えたいところです。
« 努力しないで月に1,000万円売り上げる方法なんてない | トップページ | マイクロソフトのオフィスも無料化のようですね »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- あらためて、言葉の使い方(2025.11.15)
- 実業をやっている意味(2025.11.08)
- セカンドキャリアってなんだろう(2025.10.25)
« 努力しないで月に1,000万円売り上げる方法なんてない | トップページ | マイクロソフトのオフィスも無料化のようですね »


コメント