コンサルタントという職種は襟を正すことが大切
今朝の日経新聞の私の履歴書を読みましたか? ドトールコーヒー会長の話が今月は載っています。
そこに、飲食業コンサルタントが出てきました。こういうときのコンサルタントは大体、ろくな人でないですね。コンサル先が火の車なのに、何の手も打たずに、高級外車を乗り回す。
もしかしたら、何かの手を打っていたのかもしれませんが、「何の手も打っていない」という風に見られてしまうこと自体に、脇の甘さ、襟を正していない姿勢が見え隠れします。
もちろん、見せかけではダメですが、責任をしっかり取れるコンサルタントになりたいと改めて思わされる話でした。厳しい世界です。
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