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2008/11/19

日本経済新聞の首都圏版に中小企業診断士の記事

日本経済新聞社の首都圏版に中小企業診断士の記事が載っていた。

「中小企業診断士 都、8区に派遣 制度融資、手続き手助け」

との見出しだった。セーフティネットの5号認定と呼ばれる、経営が悪化していると見られている業種を支援する制度があるが、この対象業種が国の方針で一気に増えたため、認定作業を行う区が大混乱になっているのである。

この手続きには、特殊な技能がいるわけではないのだが、パートの人を雇えばすむというものではない。だから、中小企業診断士のような人が確かに適任である。

というところで、私もある区の窓口を1日お手伝いした。殺到というにふさわしい人の量。こういう派遣は区にもお客さんである中小企業にも喜ばれる。少しだけだが役に立てただろうか。

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コメント

不況指定業種が大幅に増えたせいか、先日旧国金(政策金融公庫)に行ったときも大変な人だかりでした。都や区も大変でしょうね。

## bourbonさん 大混乱です。おまけに、そのメンバーを集める作業をしている私は、軽うつな感じです。周囲の人たちの助けがなければ、きっと私は完全にうつになっていたと思う。

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