愚痴を聞くということ
愚痴を聞くということは、プレッシャーがかかる。正直、聞きたくない面倒な愚痴だってあるからである。しかし、聞かないと、それはそれで問題になる。実際に自分が愚痴るとき、他の人が聞いていないとそれはいやだったりもする。
一方で、愚痴ること自体に抵抗を感じるときもある。なかなか難しい。
愚痴というものは、イオンでいえばプラスイオン(良くないイオン)だろうと思う。それをはき出すことによって、はき出した本人は楽になる。一方で、そのイオンを受けた人は多少面倒になる。ただ、10はき出されたプラスイオンは、そのうちの半分くらいは空中に消えるようにも思う。
それが愚痴をいう、聞くということ何じゃないかと思う。
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