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2008/10/18

プレジデントの特集「年収2,000万の手帳術」を読んで

「手帳」とか、「時間管理」と聞くと、ちょっと気になって、こういう雑誌を読んでしまう。この時期になると書店でも手帳が並び始めるから、きっとこういう雑誌も売れるんでしょうね。

さて、記事の中に、2000万円の年収の人と、500万円台の年収の人の手帳の使い方などについていろいろアンケートした結果が出ていました。その結果を見ると、結構、自分には2000万円の方々に合致した項目がある。でも、僕はそんなに稼いでいない(爆)

きっと何か違いがあるのだろうと注意深く見てみると、

 ・手帳のサイズ
 ・スキルアップ、勉強時間の確保
 ・過去のページを振り返る
 ・デジタル機器を活用している

といったところに差があるようである。
一方、合致していたところで、自分としてうれしいなぁと思ったのは、

 ・付箋紙を活用
 ・シャープペンよりボールペン

といったところ。なんだかぱっとしない(^^;

それから、いろいろな手帳のサンプルが写真付きで紹介されていたのは参考になった。あるセミナーで「ほぼ日手帳が使いやすいですよ」という話をもらっていたが、それが写真付きで出ていた。が、私にはそう思えなかった。なぜなら、「スケジュールの負荷が見えにくい」からである。

一方で参考になったのは、陰山手帳と、クオバディスビジネスという手帳。睡眠時間、食事の内容を記入できる欄はおもしろい。ぜひ取り組んでみたい。それから、ToDoを電話、メール、書き物などに分類するという考え方もよさそうだ。実施してみて、評価してみたい。

ということで、だんだんと自分のスケジュール帳が独自仕様になっていくのであった。

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コメント

こんにちは!oratakiです。
ううっ!気になってきました。プレジデント買います!

## oratakiさんもこの手のもの好きでしょうからねぇ(o^-^o)

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» 人間は実現できることしかイメージできない [ こんさーる日記 [2008]]
kaitsさんに紹介され、pepacheさんに触発されたのでトラックバックします。もうすぐ来年の手帳が発売されますが現在のフランクリンプランナーが使いこなせず悶々としていました。そこでこの手帳術に飛びついたわけです。手帳の書き方自体は参考になったのですが、あらゆる面..... [続きを読む]

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