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中小企業診断士として、そしてまたシステムアナリストとして、セミナー講師をさせていただくと、基本的には受講者の方の満足を考えた講義をしたいといつも考えている。しかし、受講者の方の満足とはいったい何なのだろうか、とちょっと悩んでしまうこともある。
考えられるのは、そのセミナー講師の善し悪しである。納得のいく説明で、わかりやすく、そして印象に残るような講師なら、確実に学んだという気持ちにもなるし、実際そうだろうと思う。受講者が講師を信頼して話を聞くとき、情報は伝わりやすくなって、情報が入りやすくなることは間違いないだろうと思う。逆も真だろう。
毎年やっている東京の10士業「暮らしと事業のよろず相談会」が今年も開催されます。昨年の感想を書いた記事はこちら。
中小企業診断士は当然のことながら、弁護士や公認会計士などが連合を組んで、相談に乗ってくれる会合です。今年は10月4日に開催される予定です。9月には、新聞広告も出るようです。
詳細を知りたいという方には、パンフもあるようなので、支部に頼んで送ってもらうことも出来るかと思います。私までご連絡下さいませ。では。
私が関係しているNPO法人 TASKS(東京城南中小企業診断士会)では、中小企業者向けのを無料セミナーこの10月から開催します。
このセミナーには誰でも参加できますので、ぜひ、いらしてください。私の知り合いの方は、私までご連絡下されば、席をご用意します。また、よろしければ、他のところにもぜひご紹介下さいませ。
8月2日、3日で中小企業診断士試験が行われました。試験問題を遅ればせながら手に入れたので、自分の専門でもある「経営情報システム」について講評をしたいと思います。
ところで、中小企業診断士である自分はどのくらいできたのかというと、76点でした。中小企業診断士の試験を10年以上前に受けた人間としては、また、かなり短時間でざっとやった割にはできた方かもしれませんが、一部、これはどうかなぁという問題もありました。ケアレスミスもありましたし。。。中小企業診断士の受験生だったらやってはいけないミスですね
では、ちょっとその中小企業診断士試験の平成20年度経営情報システムへの講評です。
ちなみに、懇意にさせていただいている中小企業診断士仲間の講評は、
中小企業診断士試験の一次試験は昨日で終了、科目合格制度導入3年目なので科目合格者は最後のチャンスだった
非常に気まぐれであるが、出張中の電車の中で本を2冊ほど読んだので、上げておく。1つは、写真の「1秒!」で財務諸表を読む方法―仕事に使える会計知識が身につく本
である。途中、ちょっと関係ないでしょ、それは主題にというところを読み飛ばせば、まあまあ、勉強になる内容である。時々、こういうのを読んだ方が良いと思ったりする。
もう一冊は、ちょっと、自己啓発チックなものである。
竿が折れてしまったことは、先日の休暇報告で書いた。やむを得ないので、1本新調した。近くのプロショップで、制作してもらった。市販品を買ったのではなく、竿を作ってもらったのである。安い買い物ではないが、よくわからない高いものを買うよりはずっといい。おろすのが楽しみである。
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