うれしい悲鳴?情けない話!
日程がない。これをうれしい悲鳴と捉えたくない。機会損失である。日程という制約条件によって、仕事を断らなければならないのは、最も最悪なのではないかと思う。
やりたい仕事がある。でも、できない。もちろん、先に入れた仕事が優先であることは間違いないし、これまでもそうしてきている。だからこそ、日程という制約条件がきつい。
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日程がない。これをうれしい悲鳴と捉えたくない。機会損失である。日程という制約条件によって、仕事を断らなければならないのは、最も最悪なのではないかと思う。
やりたい仕事がある。でも、できない。もちろん、先に入れた仕事が優先であることは間違いないし、これまでもそうしてきている。だからこそ、日程という制約条件がきつい。
かなり久しぶりに、古くから持っている佐川博樹のウェブサイトを更新した。新しい書籍も出たし、古い方も4刷になったので、その報告がてら更新してみた。
よく見てみると、今年の1月から更新していない。いかんいかん。医者の不養生である。これから、また機を見て変えていこうと思う。
今朝の日経産業新聞の一面に、「開業率回復、30代の起業けん引」という囲み記事があった。国民生活金融公庫が調べたものなどを根拠にしているようだ。
確かに、窓口相談をしている僕から見ても肌感覚で起業が増えている感じを持っている。特に、若年の起業が多く、一方でそれが故に「これは安易ではないか」と思われるものも時々ある。顧客はついていても、それが本当に売上に繋がるのか、どのくらい売り上がるのか、借り入れして返せるのか、数字は読めるのかなどなど、いろいろ聞いてみたくなる。
昨日の日経産業新聞にある中小企業が育児所をやっているという事例が載っていた。会社にいたときのことを思い出した。人材が不足している中で、育児所を開設することで、
周囲から会社外の児童も預かっているようで、企業としては収益にもなるようだ。ただ、きちんと運営しないと赤字になって元も子もないだろう。
今期、なぜか商店街のホームページ支援が多い。とてもありがたい。商店街の人たちと一緒にホームページのことを考えるのは楽しいし、私としても商店街の勉強にもなる。やりがいも感じられるので、本当にありがたい。
いろいろな商店街のホームページ作成支援に行ってみると、本当に千差万別だと思う。やる気がみなぎっている商店街、やる気も想いも非常に強い商店街、少しだけから回りしてしまっている商店街、今まで何で持っていなかったのかが不思議なくらいの商店街など、様々だ。
これからもある限り、商店街だけでなく、中小企業の方々の支援をしていきたい。死ぬまで僕を必要としてくれる人がいるといいな。
今日、台東区の窓口の仕事で良いことがあった。窓口相談がきちんと行われ、効果が出ているのかどうかについて、アンケートを取っているのだが、そこでありがたい言葉があった。
「説明が的確だった」というのは、本当にありがたい言葉なのであるが、これ以上にありがたいのが、
「事業をやる上で元気づけられた」というものである。これは本当に嬉しい。
私はできれば、中小企業の人たちに「笑顔でありがとう」と言って欲しいので、「元気になった」というのはすごく嬉しい。私も元気になる。本当にありがたいことだ。
asahi.comのニュースによると、ジャパネットの顧客情報の漏洩、賠償金が1億円超のようです。驚きですね。
もう一方で、ジャパネット自身の損害も150億円だそうです。情報漏えいの代償は高いですね。って、私はセキュリティ製品のセールスパーソンではありませんので、この辺で。
この5月末で第4刷になりそうとの連絡が出版社よりありました。びっくりです。ちょっと小刻みに印刷しすぎ?
いずれにしても、ありがたいことです。新著の方も少し売れると良いんですが。。。競争が激しくなってきた気がします、要求定義。
仕事のホウレンソウというと、「報告」「連絡」「相談」というのはよく言われることです。一般的には、ホウレンソウのどれもが、「上司向け」というイメージかなと思うのですが、私個人はここに書いてあるものがしっくり来ています。
まあ、そんな厳密なこといわなくても、というのはおっしゃるとおりです。ただ、全てが上司向けだけとなると、横の連携とかが失われるのではないかと(実際、そういう傾向があるように感じます)。。。
「日本全国に、交番は何カ所あるの?」という質問が長女から投げかけられました。うーん、地頭力を試されているのか? 地頭力の本には「日本全国にある電柱は何本か」というのがあるそうですが、交番も同じような形で考えるんでしょうかね。
僕の過程では、
BOSEのウェーブミュージックシステムというのを買ってみた。そんなに広くないリビングにはぴったりだろうと思って。また、物欲のない妻が珍しく「欲しい」と言ったので、僕の母親ではないが、「母の日」をネタに買ってみた。
なにより、いいのは、接続が簡単なことである。以前持っていた、ミニコンポは配線が大変。そして、そこにほこりがたまるので、面倒だった。こいつは、そういう配線はない。コンセントとFMアンテナだけである。とはいえ、妻が「MDも聞きたい」というので、前に持っていたミニコンポをAUX端子につないだので、3カ所となった。
オーディオマニアではない、僕、妻には、その音の違いが正直わからないわけであるが、小さな本体の割には大きな音がしっかりする感じはする。なにより、コンポであまり良くなかったラジオがしっかり聴けることが嬉しいらしい。MP3のCDも再生できるようなので、楽しめそうです。
しがらみとか、余計な情報とか、先入観とか、そういうものがないと、「シンプル」で「本質的」な質問が出来たりするものなのかもしれません。子供達の不思議には感心させられることがあります。大人にとっては、面倒だなと思うような質問も中にはありますけどねぇ。
その境目にある質問をコンサルトして出来るようになったら、意外と役立ちそうです。ちょっと抽象的な話ですみません。
タイトルの通りのものをやってみたいと思っています。参加を希望される方がいればと思います。また、協力者がいらしたら、これも歓迎します。って、僕のブログを見ている人は限られているよなぁ。
なお、私は発案だけで、何かをお教えしたりすることはありません。なぜなら、某社で講師をしているためです。そのため、私が何かを提供すると競合となってしまうため、あくまでも私は、第3者的立場です。
皆さんが、勉強を続けられるように、モチベーション維持くらいはさせていただきますけど、それだけです。誰かいるかなぁ。いれば、mixiかGREEあたりでコミュニティを作って、情報交換をしたいと思います。その気のある方はコメントを。
HBR2008年2月号で、amazon創業者のインタビューを読んだ。「顧客志向」の徹底が成功の秘訣だと答えている。あまりにも普通だが、それが出来ないために日々困っている企業も多いようにも思う。
ひとつは、「徹底する」ことの難しさ、もうひとつは、まさに「顧客志向」の難しさである。
自分がどうかを考えてみると、まだまだ不足点がたくさんありそうだ。ひとりぼっちだから、考えを徹底することはさほど難しいことではないように思えるが、ひとつひとつの行動を見れば、そうでないところもありそうだ。ただ、意識するのとしないのとでは全く行動が変わってくるだろう。今後もそうしたい。
今日は、ちょっとした手違いで無駄足を踏んだが、行き帰りの電車の中でちょっと思ったことがある。
たまたま時間が良かったことで、電車の席に座れたのだが、となりに大音量で音楽を聴く若者が座った。音漏れという言葉が合わないほど、どんな音楽を聴いているかわかる音量だった。その音楽については、詳しくはコメントしない。少なくとも私が好きなタイプのものではなかった、残念ながら。
ただ、思ったのは、これも考え方だと。うるさい!と吐き捨ててしまえば、それはいらいらが募る。本を読むことにさえ集中できないだろう。でも、本を読みながら、座っていると結構眠くなったりもする。彼は、それを防止してくれているのだと理解することにした。つまり、目覚ましである。
そう考えたら、たいしていらいらしない。むしろ、本に集中できたりしてしまう。面白いものだ。
今日の無駄足も、無駄足とは思わないことにした。会うべき人に会い、行うべきことを行った気がした。ものは考えようだ。もちろん、それが全てではないと思うけど。
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