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2008/01/22

さだまさしなど買ってみた

 さだまさしなど買ってみた。なんだか、息子の通う幼稚園の園長が「案山子」が好きだそうで、親近感を覚えた。僕は中学校の頃、よくさだまさしを聞いていた。

今聞いてみると、あの頃よりも歌詞がよりよくわかるようになっている気がする。やっぱり、年を取ったのか。

彼の歌はそのほとんどが家族を中心とした愛に関する物だと思う。子供を持って、家族というものが少しずつどういう物なのかというのがわかりかけてきているとき、こうした歌を聴くとなんだか納得するような気もする。一方で、反省もある。

歌詞に歌われているような父親、家族になれるだろうかということである。さだまさしの歌の要求レベルは高いような気がするぞ。

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コメント

案山子は最高です。家族を持たないと実感できないことも事実。私も年をとりました。

私は「雨やどり」から聞き始めましたかね。「親父の一番長い日」などは当時子供ながらに涙した覚えがあります。

## oratakiさん 案山子良いですよね。僕はやっぱり秋桜かなぁ。

## bourbonさん 大人になって、その良さがさらにわかった気がします。

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