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2007/11/06

リヴァスポット早戸という管理釣り場で子供達と釣り

ブラウントラウトと子供達子供達を連れて、リヴァスポット早戸という管理釣り場へ行ってきました。(プライバシー保護のため、子供達の顔をちょっと加工してあります(^^))

近くのルアー、フライの専門店の店長さんに聞いて、この管理釣り場を選んで行ってきましたが、人がたくさんいました。やはり、人気のスポットのようです。結果、お祭り(他人の釣り糸と絡まってしまうこと)が所々で発生していました。

さて、釣果の方ですが、私が6尾、長女が3尾、長男が2尾という結果でした。何とかお父さんの面目が保たれました(爆)。釣れたルアーをご紹介しておきましょう。

一番釣れたのは、SMITHのAR-Sの金黒カラーです。11尾のうち、5尾はこれです。次に釣れたのが、XルアーのぐるぐるXです。管理釣り場用として開発されたもののようです。これで3尾。後は、1尾ずつですが、なんか安売りしていた棒形のプラスティックルアー(1個500円)(透明+ピンク、グリーン)、金黒のバイブレーションといったところです。

金黒が良さそうでしたが、隣でスカイブルーのスプーンで釣っている人、他にテンカラの力を見ました。テンカラはすごい釣れていました。フライも釣れてました。子供達も連れて、楽しんでいたようです。

診断士的に見ると、このリヴァスポット早戸という管理釣り場は、運営がうまくいっていると思う。比較的管理釣り場の値段としては高いが、評判として「きちんと釣れる」ということが広まっているからである。だから、人も集まる。結果、売上が上がって、サービスがまたできるという好循環だと思う。

周囲のところで、えさ釣りの場合には、囲いをつけて魚を飢えさせておけば釣りやすくなるが、逆につまらなすぎることになる。また、コストを下げるために、魚をあまり入れなさすぎると釣れないという評判が立って、人が集まらない(事実、あるところはそういうことになっているらしい)。悪循環になる。どちらが良いか、明白ですね。

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