経済小説というのはこういうものか
久しぶりに小説などを読んでみた。富山に出張に来る間に、大宮の駅で買って、富山の駅に着くまでに読み終わってしまった。が、まあ、その意味では目的を達した(電車での暇つぶしである(^^;
そういう意味では何でもよかったのであるが、少しくらい仕事に関係ありそうなものの方がいいかと思った。というわけで、経済小説といわれるものを選択してみたのであるが、うーん、経済小説? 小説そのものとしては、面白い部分があるが、経済小説というには経済のことがあまりにも少ない気がした。
作者は弁護士さんなので、法的な部分について、もっと書かれているのかと思ったが、そっちもいまひとつ。まあ、あまり難しすぎると、わからなくなってしまうので、いいのかな、これで。
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