小学校の同窓会へ行った
小学校5年生の時の同窓会へ行った。この年ではあまりないのだろうけども、16人も集まったから大したものだ。感じをやってくれる人がいるのは本当にありがたい。担任だった先生もきちっと来るから、これまたすごい。59歳になったそうだ。来年は還暦。還暦記念もやるぞ!と幹事が息巻いていた。
実は4年前にも1度やっている。その時にもありがたく参加した。大学などと違って、かなり価値観が違ったり、職業がかけ離れていたりするわけだが、それでもなんだか楽しい。いいことだ。これも担任だった先生のお陰だろうと思う。
通常、2年を1つとして担任することが多いと思うのだが、この5年生の時の担任は6年の始まりを待たずに、高校の教師に転職してしまった。理由は今になってみればよくわかるが、子供の頃は納得しなかったものだ。でも、あの先生のインパクトは強く、今でもいろいろなことを覚えている。長くなるので、この辺にしておく。
来年もあれば、是非行きたい。最後に、その先生が挨拶で行った言葉である。
「誰のために働いているのか、もう一度、考えてみて欲しい。いろいろな人の顔が目に浮かぶはずだ。」
ちょっと深すぎる。
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