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2007年9月の記事

2007/09/30

それは本当に発注者ビューか?

発注者ビュー検討会という団体がある。大手のSI系企業9社が集まったものだ。目的などを読んでみたが、かなり要求定義フェーズを狭く見積もっている感じがする。外部設計からがこのSI9社の得意なところということでやむを得ない気もするが、入出力画面等のイメージ作成は顧客の要求を具現化したものだから、要求定義の部分に入れたい。

まあ、その切り分けはどうでもよいとして、ざくっとみたところ、まさに外部設計である。これではやっぱり利用者はわからないかもなぁ。やっぱり、ここからポイントのみを引き出して、顧客とやり取りするために、要求定義の部分で何とかしたいところがあるなぁ。

それから、超基本的なことが書いてある部分があるな。逆に考えると、こうしたことさえも出来ていないSEが山ほどいるという反省なのかな。

とはいえ、こういう活動をしていること自体は評価したい。今後、何かまた新しい成果が出れば、嬉しいことだ。

2007/09/29

バックアップソフト、評価!Acronis Ture Image10 Home

次は、Acronis Ture Image10 Homeである。Vectorなどでも高い評価を得ているようだが、それがなぜなのかを体験版で検証しようと思った。

相変わらず、インストールは他のものと同様、楽勝。立ち上げてみると、ルックアンドフィールがまさにXP時代のもの。直感的でよい。処理もわかりやすい。

バックアップを取ってみると、残時間表示をしてくれる。これはありがたい。ただ、初めのうち、ころころ変わるので、怪しい感じはした(^^)。実際にやってみると、意外と正確でまあ、良くある話だが、残時間が少なくなってくるとより正確になるという感じである。

しかし、驚いたのは、処理時間の早さである。バックアップ処理の優先度を「高」にしたこともあるとは思うが、LiveStateRecoveryに比べると格段に早い。100GB程度のバックアップをイメージで取ったが、40分程度で終了。これなら、気軽に取れる。ただ、優先度を「高」にすると、他の処理はめっちゃ遅いのはやむを得ないか。

いわゆるイメージバックアップ+α(差分等とフォルダ毎バックアップ)をするなら、これで十分である。値段もまあまあ、安いし、特に私のような乗り換えの人には乗り換え版があるのも嬉しい。ということで、これを採用して、しばらく運用することと相成りました。

2007/09/28

バックアップソフト、評価!SmartHDD PC Care

SmartHDD PC CareでGoogle検索したら、俺のブログが一位になっているぞ(9月23日時点)。おいおい。だが、正式には、SmartHDD PCcareのようだな。さて、それは置いておいて。

こちらもインストールは楽勝。ただし、「体験版ですよー」表示が出た。まあ、仕方ない。

起動するとメニューと初期画面が表示される。体験版なのでいろいろいじってみようとメニューをクリックすると、いきなりフリーズ!おいおい。再起動して、またメニューをクリックするとまたフリーズ!困ったので、そのメニューのクリックはやめて、違うメニューをクリック! 今度は、「これは体験版のため、使えない機能です!」という表示(正確には違う表示だが、同じような意味)。まあ、体験版だからとあきらめる。

続いて、違うメニューをクリック!するとまたしても「これは体験版のため、使えない機能です!」という表示。うーん。次に違うメニューをまたクリック!ポップアップが出て「体験版です!」の表示。えっと、どのメニューを押してもそのポップアップ出てくるんですけど。。。ここで心が折れる。

悪いことばかり書いたので、良いことも。バックアップをはじめてみると、進み方が見えてとても良い。また、たくさん機能がついているので、これも面白そう。特に、S.M.A.R.T.によるHDDの故障予測は面白い。私のHDDは健康度98%だそうで、問題なし。

さあ、最後に、バックアップを取った結果の評価。

  1. バックアップにかかる時間が異常に長い
  2. バックアップを取り終わった後の後処理がこれまた以上に長い
  3. tempフォルダに巨大な一時ファイルを作る
というところが気になった。

バックアップソフトの入れ替えを検討している私にとって、バックアップ時間の長期化は避けたい。また、tempフォルダーに巨大な一時ファイルを作るのは困る。なにせ、バックアップとを取っているCドライブを急激に圧迫して、空き領域が全ディスク容量の20%を切るようなことにしてくださるんですもの。不採用。

2007/09/27

バックアップソフト、評価!PowerX Buckup Platinum3

この1ヶ月くらいでバックアップソフトの検討をしているのだが、体験版をがんがん使って、評価をした結果を今日から3回でやってみようと思う。今日は、はじめに評価した、PowerX Buckup Platinum3である。ちなみに、ダウンロード版である。

まず、インストールは全く難しくない。特に苦労はしていない。立ち上げ後、操作してみるが、かなり直感的で楽に出来る。スケジュールのやり方も簡単だ。実際実行してみると、処理も速そうである。

しかし、圧縮のところで気になることがあった。それは圧縮方式がZIPであることである。ZIPが悪いということではないのであるが、ZIPを使っているのであれば、もっと安くできるのではないかという不満である(爆)。

機能として、フォルダのリアルタイムバックアップ(変更されるとすぐにファイル等がバックアップされる)機能がついているのであるが、これは使わなそうである。使わない機能にはあまりお金を払いたくない。その分を違う機能に投資して欲しいというのは個人的希望。ミラーリングをソフトウェアで行うものなどがあるので、そっちに任せたい。

最後に、この製品は、いわゆるシステム領域を取ることをイメージした製品ではない。My Documentsなどのデータフォルダのバックアップを取ることを想定している。よって、OSを含めてイメージバックアップを取りたいユーザーには合わない製品のようである。それも良いかと思ったが、やはりイメージバックアップは時々取りたかったりするのである。不採用。

2007/09/26

パニック!そしてブルー、最後にほっとする

仕事がいっぱいいっぱいである。正直、パニックだ!資料の整理もままならない状態で、部屋はごちゃごちゃである。この状態が長く続くと、きっと私はダウンしてしまう。そう、ブルーになるのである。

やらなければならないと思っている仕事をToDoとして並べてみると、本当にパニックになる。どうしたらいいのだあ!ということになるのである。しかし、新しいやり方を見つけた。

ToDoを並べた後、それをスケジュール帳に埋めていくのである。どの日のどの時間に何をするかというのを落ち着いて埋めていくのである。効果てきめんである。そうして埋めていくと、ちゃんと全部、スケジュール帳に入り込む。ここで、安心する。

 「大丈夫、僕には出来る」

と。もちろん、突発的な仕事なども入ったりして、うまくいかない部分もあるかもしれないが、それでも少し余裕を持って埋めておけば、本当に安心する。さあ、ほっとしたところで、スケジュール通り、はじめよう。

2007/09/25

外国人への経営サポートも必要だな

ある区の経営サポート窓口担当になってからしばらく経ちますが、相談窓口には日本人じゃない方もいらっしゃいます。これまで来た方では、韓国系の方とインド系の方がいます。いずれも、日本に来て、5年以上経過しており、日本語も大体話せますし、難しい言葉でなければ、理解できるようです。

しかし、経営分野ではいろいろな難しい言葉がありますので、説明が大変です。まあ、その辺はべたなコンサルタントの腕の見せ所とも言えるのかもしれません。なぜなら、その人達に理解できるように説明できると言うことは、日本人に対してもわかりやすく説明できるということになりますのでね。

でも、字だけは厳しいです。漢字は日本人でも難しいのに、彼らにはより厳しいです。

とはいえ、外国から来た方でも、まじめに経営に勤しみ、そして社会にとけ込み、さらにお客様に喜ばれたいという気持ちを持っている方々には、支援を差し上げたい。悪い日本人を支援するより、きっと社会に役立つと思うな。

2007/09/24

疲れと休み

ちょっと疲れがたまってきた。休みは10月中旬くらいまでまともに取れそうもない。このままだと、強制休業になってしまうぞ。少しでも寝る。電車での睡眠では、足りないようだ。少しでも寝る。午後から遠くに出かける。遠くに行ったときこそ、寝ることが出来るのかも知れない。

2007/09/23

コンサルタントを目指す人たちへのメッセージ

先日、協会の支部で行われたプロのコンサルタントを目指す人たちが勉強をされているセミナーの講師として呼ばれ、行って参りました。皆さん、ほとんどの方が真剣で、講師の先生方のノウハウを一生懸命に得ようとがんばっておられました。一部、ちょっとどうなのかなぁと思う方もいましたが。

私がプロコンサルタントかどうかというのは、私が決めることではなく、周囲の人が「あいつはプロだ」と言ってくださるものだと思っているので、その点については特にコメントしないことにします。しかし、私がプロだと思う先生方は少なくとも、

  • スキルとノウハウ
  • 倫理性
  • 謙虚さ
をお持ちの方がほとんどです。

他にもたくさんの要件があるのかもしれませんが、プロコンサルタントとしての活動の前に、「人間性」という部分は外して通れないものなんだろうと思います。そうしたことを、改めて考えさせられるセミナーの講師でした。私もまだまだです。

このセミナーでは他にもたくさん、嬉しいことがありましたが、特に嬉しかったのは、「しゃべるのうまくなったねぇ。すごい成長だねぇ。やっぱり、真剣な仕事をしているから変わるんだよねぇ。」と先輩の先生にお褒めいただいたことです。

2007/09/22

我々の価値

oratakiさんが紹介しているこの本、読んでみようと思います。で、読む前に、いろいろ考えていたのですが、我々の価値はなんだろうと。そうしたら、ある経営者の方から私が提供しているサービスについての感想をもらえました。(内容はそのままではありませんが、大体こんな感じと理解してもらえるようにしてあります)

  1. 経営の方向性を一緒に考えてくれる
  2. 経営を全体的にみてくれる(同業者などにそういう人はいない)
  3. 経営を戦略的、論理的に考えられる

というものです。周囲の人たちは、同業者だし、対症療法しか考えないので、対症療法とそうでない根本治療の両方をやらなければならない必要性を感じていたということです。

まさにそういう人たちに、我々の価値は感じてもらえるのかもしれません。よく「中小企業経営者は孤独だ」と言われます。だから、一緒に考えてくれる人がいるとありがたいのだろうと思います。それが後継者であれば、より良いでしょうし、後継者だとどうしても身内になりがちなので、外部の人がよいと言われれば、私たちの出番なんでしょう。

パッションもいるのかもしれませんが、「安心」も必要なように思います。

2007/09/21

光触媒で熱を防止(もちろん、汚れも防止)

NEDOの実験で面白いものがフジサンケイビジネスアイに掲載されていたので、早速、NEDOのページに行って報道発表をみてみた。

光触媒は、家の表面に塗っておくと雨で汚れが落とされるというのは、以前からテレビなどで見て知っていた。それをうまく熱防止に使うという実験だ。発想の転換がある。つまり、光触媒を塗ることで親水性(水が一面に広がる性質といった方がよいらしい)が高まるので、壁全体(窓全体)が濡れた状態になる。これで温度を下げようと言うことのようだ。

実験結果が画像でPDF化されているものをみたが、わかりやすい。周囲の家みんなでやるとヒートアイランドも防げる可能性があるようだ。すごいなぁ。こんな仕組みが東京や大阪などの大都市のビルに導入されたら、

  • ひんやりとした都会が実現される
  • 電気代が減る
  • でも水道代は増える?(雨水を使おう!)
  • 窓ふきの人の仕事が減る(何か違う仕事が必要だ)
などの効果、影響が出そうだ。

2007/09/20

ちょっと買ってみたいHMD

スカラという会社のHMD、ちょっと買ってみたい。10万ちょっとするらしいので、手が出ないんだけど、かなり気になる製品ではあります。

HMDというとどうしても両目で見るような感じがします。以前、三菱電機かなにかの展示品をみたことがありましたが、まだまだだなぁと思っていました。

このスカラという会社のHMDは、かなりシュワちゃんに近い感じ。って、シュワちゃん自身ではないですよ(^^) もう少し安くなったら欲しい気がする。QVGAしかないのがたまにキズ?

2007/09/19

小学校の同窓会へ行った

小学校5年生の時の同窓会へ行った。この年ではあまりないのだろうけども、16人も集まったから大したものだ。感じをやってくれる人がいるのは本当にありがたい。担任だった先生もきちっと来るから、これまたすごい。59歳になったそうだ。来年は還暦。還暦記念もやるぞ!と幹事が息巻いていた。

実は4年前にも1度やっている。その時にもありがたく参加した。大学などと違って、かなり価値観が違ったり、職業がかけ離れていたりするわけだが、それでもなんだか楽しい。いいことだ。これも担任だった先生のお陰だろうと思う。

通常、2年を1つとして担任することが多いと思うのだが、この5年生の時の担任は6年の始まりを待たずに、高校の教師に転職してしまった。理由は今になってみればよくわかるが、子供の頃は納得しなかったものだ。でも、あの先生のインパクトは強く、今でもいろいろなことを覚えている。長くなるので、この辺にしておく。

来年もあれば、是非行きたい。最後に、その先生が挨拶で行った言葉である。

「誰のために働いているのか、もう一度、考えてみて欲しい。いろいろな人の顔が目に浮かぶはずだ。」

ちょっと深すぎる。

2007/09/18

釣りはじめました

J0010008とりあえず、竿を2本用意し、相模湖へ。まずは、投げる練習です。もう、10年以上もやっていませんから、子供達に教えるのも初めてです。もちろん、釣れはしませんでしたが、とりあえず、少しは投げられるようになったようです。次回以降、また練習を重ねて、来年の春くらいには、本格的にできるようになりたいものです。

この秋には、もう2,3回、練習に行きたいところです。子供達も飽きずにやっていましたのでね。

2007/09/17

やり場のない怒り、悲しみ

どっかに書かないと、どうにも気持ちが落ち着かず、でもどこにも書くことができず、また誰に話すことも出来ないような怒り、悲しみというのが誰にでもあると思います。

ましてや、それがいわれのない疑いで、既にその疑いが誰かの手によって広められてしまっている状況になったら、本当に困ったことです。テレビなどでよく嫌がらせとして、そういう状況になっているドラマなどを見ますが、本当にああいった状況になったら、困るものです。

今、近い状況にあり、困っています。これまで築き上げた信頼や信用が壊れてしまわないかと不安です。また、でも、がんばって一から作り直します。

2007/09/16

今朝の日経のコラム

高尾山のことが書いてありましたね。衝撃でしたね。反省です。人間のこころを言い当てているように思います。精進はいつも必要な事項ということですね。

2007/09/15

責任共有制度は中小企業のためか

詳細な情報については、信用保証協会のサイトや他のサイトにお任せすることにして、責任共有制度とはざっくり言うと、

信用保証協会が8割、金融機関が2割の貸倒リスクを負担し合う

というものですね。かなりざっくりですみません。で、これで何が起こるのかというと、中小企業へお金を貸さない金融機関が出てくるのではないかと懸念するわけです。

一部、例外措置で、これまで通り100%信用保証協会がリスクを負担する部分も残っています。しかし、それ以外は金融危険がこれまで負担してこなかったリスクを負うわけで、信用保証協会がOKと言っても、金融機関側で貸出を渋られるという可能性があるということになります。

10月1日に開始ということなので、既に影響が出始めています。おかしな貸し渋りなどにつながって、中小企業がきつい状態にならないことを希望していますが、始まってみないと何とも言えない部分もあります。ウォッチしていきたいです。

2007/09/14

J-Net21というサイトの中に診断士の広場

結構知らない人もいるかもしれないので、ちょっと書いてみようと思う。

中小企業基盤整備機構がやっているJ-Net21というサイトの中に、中小企業診断士の広場というのがある。診断士の方々、知っているだろうか。中小企業診断士になった人、もちろん、これからなる人にも参考になる情報がある。

独立を目指している人には、トップランナーという記事が面白いと思うし、独立している人には、中小企業診断士に期待するというところが参考になると思う。今度、私のこのブログも登録してもらえるかもしれない。アクセスが増えるかなぁ(^^;

2007/09/13

とうとう壊れた

この何日か、かなり疲れているなと思っていたら、とうとう、今朝壊れた。腹痛で目が覚めた。ひどかった。

壊れないように、壊れないように、大事に、大事に、体を守りながら、仕事をしなければならない。残念なのか、残念でないのか、代わりはいないのだ。

ちなみに、昨日書いた、フランス料理とは関係ない。フランス料理はもっと前に食べたのである。

2007/09/12

フランス料理、食いました

070907_1735正直、自分では積極的に行かないタイプのお店ですが、先輩診断士に連れられて、行って参りました。1年に1度や2度はあってもよいでしょう。おいしいものを食べたいという欲求は、普通の人よりは多少あると思うのですが、フランス料理は知識がないのが困ります。

ワインや料理の名前などはよくわかっていませんから、シェフにアドバイスを求めて、写真の料理と肉を選択しました。どちらも大変おいしくいただけました。ありがたいことです。特に、写真の料理は、サバとポテトサラダをうまくマッチングさせたものですが、白ワインとの相性もぴったりでしたし、日本人好みというか、僕好みの味わいでした。同じ店に行ったら、またこれを食べたいです。

2007/09/11

娘の机が来た

娘の木の机1ヶ月以上前にオーダーしていた娘の木の机が先日到着した。木の香りがしてとてもよい。娘も喜んでいた。きっと、勉強をしっかりやってくれるだろうと思う。いわゆる大手学習机メーカーのものに比べたら、子供にはインパクトはないのかもしれない。

でも将来、少し大人になったとき、気に入ってくれると良いなと妻と話している。孫まで使ってくれたらなんて思うが、それは過剰な要求かな。

2007/09/10

これが正しい株主優待の形か?

ある記事で読んだのですが、日本システムデベロップメントという会社の株主優待制度は、普通とちょっと違うらしいです。というのも、普通の株主優待は、ある日付を基準にして、その日に株を持っている人に対して優待をするという感じになっているかと思います。

ところが、この会社は違うらしいのです。ポイント制だそうです。そのポイントは、次の2点で計算されるらしいです。

 株の保有数 と 保有期間の長さ

納得度が高い気がします。株というのは、売り買いで儲けるというモデルもあるわけですが、長期的に持ち、その会社にがんばってもらうというような意味合いもあるわけです(あるところで聞くと、それが本来の形だとのこと)。そういう意味では、このポイント制の算出基礎の点は納得度が高いように思います。

独自性のある株主優待制度も企業の差別化の1つの要因になりそうです。

2007/09/09

New Yorker's CAFEという店

ちょっとお茶をしながら、時間つぶしに本を読もうと思い、喫茶店を探しました。ドトールは喫煙なので避けて、禁煙のカフェを探しました。スターバックスが周辺になかったのですが、New Yorker's CAFEという店がありました。チェーン展開しているようですね。はじめてみました。

 「New Yorker'sなんだから、きっと禁煙だろう。ニューヨークのビジネスパーソンは肥満と喫煙がタブーと聞いたぞ」

などと勝手な想像で、入ってみると、ばりばり喫煙。むしろ、禁煙席が2割くらいしかない上に、煙が入ってくるという。。。

私は嫌煙家とまでは行かないでしょうが、あまり好きではありません。お茶を飲むときくらい、すっきりしたいですからねぇ。さて、私のニューヨーカーへの思い込みは思い込みでしょうかねぇ。

2007/09/08

常識を疑え、常に考え、工夫する

正直なかなかできないことを書いてみました。ある雑誌を読んだときに書いてありました。まあ、同じようなことはいろいろな人が言っているわけですが、なかなかできませんね。改めて気をつけたいと思います。

一方、あるところで見た文章です。「業界ではこれが常識なのだから、こうであればよい」というものです。まさに、上述の常識を疑えというところですね。

 ま、この文章の場合には、論理性もないですね。常識だからそれにしたがうというのは、ある意味、「長いものには巻かれろ?」なのかもしれない(意味が違うな)ですが、そうしなければならない理由は他にあるんでしょうね。これもまた気をつけなければならないなぁ。

2007/09/07

診断士にブルーオーシャンはあるか

HBRに改めて、ブルーオーシャン戦略についての記事があったので、漠然と「診断士の業界にもブルーオーシャンがあるかなぁ」と思いました。きっとあるんでしょうね。というより、コンサルティング業界とか、IT業界というのは、新しい言葉などをがんがん作り出して、ブルーオーシャンを作っていくのが仕事?のような気もします。

といっても、中小企業には、あまりないのかもしれません。この間の研究会で、我らが師匠(ユージ殿)がブルーオーシャンになりそうな案件の話をされていましたが、まさにああいうのだろうなぁ。

一度、どこかでHBRに掲載されているブルーオーシャンを探す研修会(もどき)を診断士仲間でやってみたいなぁと思う今日この頃です。

2007/09/06

キャラがかわいいセカンドライフか

Habboとかいう、サービスを見つけた。セカンドライフなのか? やってみようかなと思いながら、まだ登録してません。ちょっといろいろ読んでみようと思うのであります。

ただ、見た目はセカンドライフよりもずっとキャラがかわいい感じになっていて、ちょっとロールプレイングゲーム的な感じですね。動く感じも、浮世離れしてますし。ゲームなんかも出来るらしい。これは日本人向き。何か目的を持たせてあげた方が良いんだよねぇ。

登録する?しない?迷ってます。

2007/09/05

自分が行ってみたい場所

テレビで見て、行ってみたいなと思った場所がありました。フォレストアドベンチャー。大人も十分に楽しめそうです。問題は子供。

上の子にサイトを見せたら、「こわいからだめ!」と完全拒否。ちょっとダメかなぁ。まずは、やっぱり釣りか何かで自然を体験させてからかな。

2007/09/04

うちの子もやり始めた

でもそんなの関係ねぇ

いやだなぁ。子供達はけらけら笑いながらやってます。おぱぴーとか言って。お笑い自体は否定しないですが、あまりばからしいものだと、なんだかあまりスマートに見えない気がするので、困るなぁ。

まあ、そう言いながら、自分もドリフトかのまねをしていたような気がするので、子供達が通る道なのかなぁ。

2007/09/03

時間管理方法の工夫

毎度おなじみ、自分の時間管理方法の工夫をはじめた。最近、だらだらと過ごしているような感じがしたので、あらためて自分のスケジュール帳を眺めてみた。どうも負荷が見えない。

以前、10日単位で月を3つに分けて、かつ1日を3つに分けてやる方法をやっていましたが、昨年から26穴のスケジュール帳を使うようになりました。その後、これから後戻りできないように歯止めをかけるため、高価な革のバインダーをオーダーメイドで購入したことはブログに書いたとおりです。

で、最近はそのバインダに挟んでいる見開き1週間のスケジュールに朝5時から夜23時までの詳細なスケジュールを事細かに書き始めました。30分単位です。ToDoも全てそこに入るという感じです。向こう10日間書いてあります。さあ、このやり方、定着するかな。忙しくなると書かなくなってしまいそうだけど、忙しいからこそ、しっかり管理する必要があるとも言えますよね。

2007/09/02

創業の想いと現実

相談窓口に座っていると、いろいろな創業の方が来る。そこで、ちょっと思ったことを書いてみたい。

創業には、一定以上の動機がないと普通しないわけだが、想いと現実のバランスが悪い人がいる。もちろん、バランスがよくて、非常によい人もいる。バランスが悪いとは、「創業の想い>現実」となっているパターンである。逆に、「現実>創業の想い」となれば、これはちゃんとやれば成功するということになる。

「創業の想い>現実」だと、理想が空回りしてしまい、あまり良くない意味で、猪突猛進する。計画が非常に楽観的すぎたり、計画なんかなくても十分大丈夫だと客観視出来ない状態になったりする。もちろん、あまりにも「現実>創業の想い」だと、逆にやる意欲がでないわけなので、少しは創業の想いの方が大きいのは問題ないと思う。

自分の場合はどうだったか。過剰な期待もせず、リスクは認識していたので、まあ、大体、「創業の想い=現実」だったかなと思う。まあ、そういうわけで、大きく躍進もしていないわけであるが(^^;

2007/09/01

京都タワーのライトアップ

京都タワー京都タワーのライトアップです。ホテルの部屋から撮りました。しかし、明るすぎないか。きれいなのは良いのですが、ちょっと押さえ気味でも良いのではないでしょうかね。

この手の夜景のライトアップ、電気代、どのくらい使っているんだろうか。心配になります。

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