日本にも来るかな、Zonbu
Turbo Linuxが自身のOSをUSBメモリに入れて、環境を全て持ち歩けるという製品を出していたのは記憶に新しい。それに、100ドルパソコンの話題もこの間久しぶりにテレビで見た。少しずつウィンテル陣営へと迫っているのだろうか。それともそうでもないのだろうか。
ところで、シリコンバレーで新しいコンピュータが出来たらしい。名前はZonbu。結構小さい。中にはLinuxが入っているらしい。オフィス関係はオープンオフィス、ブラウザはFireFox。
売りは値段と消費電力。ウェブで見ると値段は99ドル。ただし、月額使用料が13ドルほどかかるようですね。うーん、3年使ったとして、6万円くらいかな。それほど安い感じがしないなぁ。設定されているプランを見ると、2年で370ドルだそうです。消費電力は確かに低い。毎日使っている私としては、確かに助かる。
課題は、周りがウィンテルなのに、こちらがZonbuでも大丈夫かという不安かな。2台持つことになるのか。
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似たような形式のPCはドスパラにもありますが、これは面白そうですね。しかし、最近はubuntuだったり、zonbuだったり、面白いネーミングがありますね。
投稿: Takuya Misawa | 2007/08/18 13:10
## Misawaさん 値段がいいですよねぇ。月額で払うというところが、またなんだか月極払いみたいで(^^)
投稿: kaits | 2007/08/18 16:22