常連客の壁
昨日、近くにある町の居酒屋に行ってみた。いわゆるチェーンではないから、大きくもないし、メニューだってたくさんある訳じゃない。店員だって、中年のご夫婦二人である。気のよさそうな店長(兼板前)と奥さんである。前々から入ってみようとは思っていたが、なかなかチャンスがなかった。
で、昨日入ってみると、火曜日だったこともあり、最初はがらがら。近所の奥さんがひとり。4人でちょこちょこ話をした後、続々と常連さんが登場。常連さん達は顔なじみだから、いろいろ話をしていた。僕は、ぽつん。
常連客の壁というのはあるなと思う。店長さんはそういうものを作らないようにしたいと思っていると言っていたが、実際には難しい。まあ、僕のように常連さんと距離を近くしたいと思っている客と、そうでない客がいるだろうから、難しい選択ではある。紹介して良いのかどうかという。
その辺をさっと見極めて、紹介するかどうかで常連が増えるかどうかが決まるのかもしれません。ちなみに写真はその店で進められて飲んだ酒です。
« Check*Padに登録して使ってみた | トップページ | メール内にトロイの木馬発見 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ちょっと近場で旅行してきた(2024.10.07)
- ラクロスボックス日本代表(2024.11.02)
- ある物流業者さんとのいざこざ(2024.09.14)
- 無線操縦ヘリか(2024.08.17)
こんにちは!oratakiです。
私は常連になると、足が遠ざかったときバツが悪くなるので常連化しないようにしている派です。店のほうは常連にしたいと思っているけど、こっちが引いてしまうような。。。
壁じゃなくて塀くらいの適度な距離がいいなあ。
投稿: orataki | 2007/08/01 21:11
## oratakiさん いつもありがとうございます。良い店なら、僕は常連になりたいな。だから早く壁が無くなって、行きやすくなるといいな。
投稿: kaits | 2007/08/01 23:08