起業する人たちとのやり取り
「つれづれなるままに」の記事に触発されて。
女性の起業率と廃業率の傾向は、統計上、そうなっているということなのでしょうね。起業する人たちとのやり取りを実際にしている立場からすると、意外と女性の相談というのは少ないです。これまで、何度かやってきていますが、男性がほとんどで、女性は男性と組みを含めて、3組だけです。
そっか、女性は起業をしているのに、そういう窓口にも相談に来ないということで、やっぱり準備不足と言えるのだろうか。情報の収集不足なんだろうか。もし、もっと準備をきちんとしたら、うまくいくのだろうか。
男性との脳みその構造の違いをよく言われますが、そういうところもあるのかな。
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こんにちは。一般的に女性は、いろいろな意味で世間知らずなのだと思います(自戒を込めて)。
創業相談の窓口があることを知らない女性はたくさんいるようです。また、いざ窓口の入り口まで来たけれど、自分の父親くらいの年齢の男性が座っていて、怖気づいて(?)帰ってきた、という話も何度か耳にしました。
相談窓口をより身近に感じてもらえるようになるといいですね。情報にしても、そのアクセスの仕方について、診断士としてお手伝いできれば、と思います。
投稿: miki_renge | 2007/04/23 09:54
## mikiさん
ある区には、白髪の少ない相談員もいます(私)。ざっくばらんに話せます(爆)
投稿: kaits | 2007/04/23 13:47