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2006/11/17

どんな世界にもプロがいる

日経だったかな、切られ役を43年やったという人がインタビューを受けていた。いかに不様に切られるかということを研究し続けているそうです。これこそ、プロフェッショナルであるなと感じました。

この方はただ、切られるだけではなく、いかにして不様かということが大事のようです。あまりに不様すぎて、顔から落ちたりして気を失ったり、後頭部を強打したりしたそうです。素晴らしい。拳銃で撃たれる役とかそういったものもやられたそうです。

で、そのプロフェッショナル加減が認められ、ラストサムライにも出演したそうですし、やっぱり見ている人は見ているんですよね。自分もそういうプロフェッショナルと呼ばれるような仕事ができるようになりたいと日々努力したいと思います。

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コメント

 その人、私もいつか、TVで見た覚えがあります。確か、今は日光江戸村かどこかで「切られショー」に「主演」しているとかいうことでしたね。
 私はどちらかというと、そういうプロの仕事をしっかりと認識できる消費者になりたいな、と思いましたです。

## ユージさん
 そうですか。切られショーってことは一般人がプロを切るのかな。

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