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2006/09/22

銀座のお店は接客がすごい

やっぱり、銀座にあるお店は接客が違いますね。先日、銀座のITOYAへちょっと買い物へ。愛用の安物赤ペンのリフィルが欲しくて、銀座に行ったついでに寄りました。ところが、混んでいるし、リフィルなどの安物は店の真ん中にはないですから、探し当てるのに一苦労。

仕方なく、店員さんを呼び止めて、場所を聞くことに。

「ペンをお借りできますか? ありがとうございます。しばらくお待ちください。」

といって、倉庫にでも見に行くのかと思いきや、歩いて15,6歩のところにある棚に店員さんは向かう。

私もそれに気づいたので、歩み寄ると、その棚にはリフィルがいっぱい。その中からその店員さん、一生懸命僕の安物ペンに合うものを探している。ありがたい。普通の大きな文房具屋さんなら、「あそこです」と指を指されるだけでしょう。さすが銀座です。

しかし、安物ペンのリフィルは1本80円。店員さん、「何本ご必要ですか」って聞くなよ。一本って言えなくなるじゃないですか。5本買ってしまった私でした。

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コメント

 接客の神髄ここにアリ、ですな。

こんにちは!oratakiです。
最近ずうずうしく1個買いする私ですが、ITOYAだとねぇ。私なら3本かな。

## ユージさん
 全くです。

## oratakiさん
 この2本の差はなんだろうか。

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