銀座のお店は接客がすごい
やっぱり、銀座にあるお店は接客が違いますね。先日、銀座のITOYAへちょっと買い物へ。愛用の安物赤ペンのリフィルが欲しくて、銀座に行ったついでに寄りました。ところが、混んでいるし、リフィルなどの安物は店の真ん中にはないですから、探し当てるのに一苦労。
仕方なく、店員さんを呼び止めて、場所を聞くことに。
「ペンをお借りできますか? ありがとうございます。しばらくお待ちください。」
といって、倉庫にでも見に行くのかと思いきや、歩いて15,6歩のところにある棚に店員さんは向かう。
私もそれに気づいたので、歩み寄ると、その棚にはリフィルがいっぱい。その中からその店員さん、一生懸命僕の安物ペンに合うものを探している。ありがたい。普通の大きな文房具屋さんなら、「あそこです」と指を指されるだけでしょう。さすが銀座です。
しかし、安物ペンのリフィルは1本80円。店員さん、「何本ご必要ですか」って聞くなよ。一本って言えなくなるじゃないですか。5本買ってしまった私でした。
« 負け惜しみ、といわれればそうです | トップページ | リレバンにもつながる?実務従事 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ちょっと近場で旅行してきた(2024.10.07)
- ラクロスボックス日本代表(2024.11.02)
- ある物流業者さんとのいざこざ(2024.09.14)
- 無線操縦ヘリか(2024.08.17)
接客の神髄ここにアリ、ですな。
投稿: ユージ小川 | 2006/09/23 03:46
こんにちは!oratakiです。
最近ずうずうしく1個買いする私ですが、ITOYAだとねぇ。私なら3本かな。
投稿: orataki | 2006/09/23 08:32
## ユージさん
全くです。
## oratakiさん
この2本の差はなんだろうか。
投稿: kaits | 2006/09/23 09:53