人材投資促進税制
というのを改めて調べました。研修先の企業の担当者の方が、知りたがっていたためです。以前、私の関係先でもやっていました。この制度の何がよいかって、税金が減ることなわけですが、その減らし方が良いんです。
大体の減税措置というのは、売上から経費を引いた後の利益からさらに損金のように「この分は利益から差し引いて良いよ」という風に、課税対象金額を減らしていくというものが多いと思います。
しかし、この税制は違います。
« 2006年8月 | トップページ | 2006年10月 »
というのを改めて調べました。研修先の企業の担当者の方が、知りたがっていたためです。以前、私の関係先でもやっていました。この制度の何がよいかって、税金が減ることなわけですが、その減らし方が良いんです。
大体の減税措置というのは、売上から経費を引いた後の利益からさらに損金のように「この分は利益から差し引いて良いよ」という風に、課税対象金額を減らしていくというものが多いと思います。
しかし、この税制は違います。
キープラネットという団体に入っているのですが、ここが出しているメールマガジンのメールインタビューに答えました。掲載はまだ先のようですが、掲載されたら、またここに書こうかな。
いろいろ聞かれましたが、どうだったかな。返事のボリュームありすぎたのだろうか、それとも足りなかったのだろうか。返事待ちです。
それよりも、ちゃんと質問に答えていただろうか(爆)
ここのところ、毎年、同じ会社へ続けていっています。ありがたいことにリピートオーダをいただけているということです。富山は遠いですが、お仕事のため、楽しんで行っています。
今回は給与計算の研修。僕は社労士ではありませんので、その手の専門家には勝てませんが、情報システムを知っていて、かつまた給与計算の基本を知っているということで、研修のお仕事をしています。対象は新人の方や給与計算をこれから学ぼうという方々です。
ちょっと忙しいので部屋を片付けていません。汚い。なんとかせねば。
部屋が汚いと、
・ただ不潔だというだけでいやだ
・捜し物が見つからないのではないかという不安
・やっておかねばならないものを見落とす不安
などがありますよね。気づいてはいるのですが、やれていません。うーん!明日の夜は徹夜しても片付けるぞ!(爆)かなり疲れてます(^^;
先日、徹夜もどきをしました。徹夜はやめた方が良いですね。体がおかしくなります。でも、どうしても作っておかなければならない資料があって、それも緊急で、その後やる時間がなかったので、どうしてもやっておきたかったのです。
結局、大体はできたのですが、一部、寝ぼけているのではないかと思われるところがありました。仮眠はとったものの、やっぱり、昼過ぎから翌日の昼過ぎまで同じ仕事をし続けるのはどうかと思いますね。
おまけに、そのおかげで他の仕事で遅れてしまうものが発覚!というか、それを見越していたんですけどねぇ。やっぱり追い詰められてみると、やらねばならないと気づくものです。で、間に合ったかって?
まこさん(仕掛品)やmikiさん(受取利息)に続いて、私もやってみました。簿記簿記占い。
人間って、どうしてこういうの好きなんでしょうねぇ。まあ、それは置いておいて、私は、車両運搬具だそうです。
確かに、奇をてらったりするし、誠実でありたいとは思っているけど、それが誤解されているかどうかは自分では判断できないなぁ。皆さんからのコメントを待ちましょう(^^)
ある研修でER図を書いてもらうことにしました。
・あるビデオレンタル店ではビデオを複数所有しています。
・ビデオレンタル店には店長が一人、アルバイトが複数人います。
という2つの事項でER図を書いてもらいました。
ある小さな空港の売店での話です。私が、おみやげを探しているとその店のおばさんが寄ってきました。
「やっぱり、おみやげはこれですよ」
といきなりの押し売り。私がひるまずに「外人でも食べられて、日本的なものを探している」というと、「ならば、絶対これで大丈夫、間違いないです」との反応。
本当?そのおみやげ、確かに日本的だけど、結構、外人には敬遠されるって聞くよ。「絶対間違いありませんって、お客さん」って、言い切るねぇ。
やっぱり、銀座にあるお店は接客が違いますね。先日、銀座のITOYAへちょっと買い物へ。愛用の安物赤ペンのリフィルが欲しくて、銀座に行ったついでに寄りました。ところが、混んでいるし、リフィルなどの安物は店の真ん中にはないですから、探し当てるのに一苦労。
仕方なく、店員さんを呼び止めて、場所を聞くことに。
「ペンをお借りできますか? ありがとうございます。しばらくお待ちください。」
私もそれに気づいたので、歩み寄ると、その棚にはリフィルがいっぱい。その中からその店員さん、一生懸命僕の安物ペンに合うものを探している。ありがたい。普通の大きな文房具屋さんなら、「あそこです」と指を指されるだけでしょう。さすが銀座です。
しかし、安物ペンのリフィルは1本80円。店員さん、「何本ご必要ですか」って聞くなよ。一本って言えなくなるじゃないですか。5本買ってしまった私でした。
先日、ちょっとしたきっかけでいったある家電量販店。店頭に19インチの液晶ディスプレイ。
22,800円!(50台限り)
かなり迷いました。結局、買わずにその場を去りました。でも、何となく気になって、後でもう一度。もちろん、なくなっていました。
でも冷静に考えたら、今持っている液晶も1280のSXGA、19インチになってもSXGAは変わりない。ならば、あまり意味がないなぁと。1680くらいでないとね。ということで、自分を納得させて、がんばって20インチ以上を買う計画。
私が独立してから2年間、新人研修を受け持ってきたSI関係の企業があります。その企業がどうも買収されるようです。来年からの新人研修の仕事はないかもしれません。
仕事がなくなること自体ももちろん悲しいのですが、それは置いておいて、この2年間でつきあってきた新人研修を受けてくれた新入社員の方々やその企画を担当されていた方などはどう思っているのかななどと余計なことを考えたりしています。
でも買収されること自体が一概に悪いこととは言えませんし、それを機会に飛躍する!と前向きに考えたりすれば、それは間違いなくチャンスになると思うのです。ぜひ、がんばってもらいたいと思います。それに今回のこの買収は別に企業として立ちゆかなくなったから身売りしたというものではないので、まさに前向きなものとしてとらえられると思いますからね。
なんだか、128億8千万光年離れた銀河が見つかったそうである。国立天文台のウェブページにその内容が載っています。どうしてそんな前の光なんだということがわかるのかなぁと純粋に疑問に思いました。なんだか、赤方偏移とか、ライマンα輝線とかよくわからない光のようなもので観測するみたいです。
うーん、私の知らない世界です。ただ、こういう話を聞くと、なんだかロマンとかを通り越してしまう世界だなぁと単純に感じてしまいます。
あとちょっと思ったのは、宇宙の成長過程を理解すると、いったい、何が理解できるのかということです。歴史は繰り返されるということが理解できるのかなぁ。難しい。
チャドクガというのに、家族がやられました。家のすぐそばにあるツバキの木についている虫のようで、その毛虫の毛や成虫の蛾に毒があるようで、皮膚が何かに刺されたようにぽこっとふくれあがり、かゆみがあります。あまりのかゆさに掻き壊してしまうことがあります。
どうも皮膚科の先生によると、このあたりで大量発生しているらしく、患者がすごく多いのだそうです。困ったことです。
そういえば、数日前に昼の番組に歌手のaikoが出ていた際にも、チャドクガにやられた話をしていました。いろいろな虫がいるものです。
イーモバイルのリリースによると、NTTドコモとローミングサービスの契約を結んだみたいですね。再来年の3月から、提供開始らしいということもテレビのニュースでやってましたね。その後は、自前のネットワークを敷くようですが、ローミングのまま行ったりして。。。
それは置いておいても、MVNOのようなものは今後はどんどん広がる可能性がありますね。現在はどうもウィルコムだけがやっているようですが、だんだんと携帯側も対応してくるんだろうと思います。政府では、MVNO推進の意見書のようなものも出そう(もう出た?)ですしね。ただ、NTTドコモあたりは反対するのではないでしょうかね。
で、イーモバイルは今後、ローミングをしている間は料金が高いとかいうことはないのでしょうかね。この辺はまだわかりません。
総務省の11日の発表によると、ADSLの契約者数が減ってきたらしい。3ヶ月で27,000件近く減っている。都市部でFTTHへの乗り換えが進んでいるという風に見ているようである。実際、総務省の発表を見ると、都市部以外ではADSLがまだ漸増を続けているようだ。
私の家は、今のところADSLだが、主な理由としては、「必要と思わないから」である。しかし、どうなったら必要ということになるであろうか。うーん、地デジもそうだが、やはり放送が止まるとかそういうことにならない限りはなかなか乗り換えないのではないかという気もする。
しかし、CATVも少しだけだけど、伸びている。伸びとしては順調のように見える。まあ、CATVを敷いたら、インターネットもこっちにするか的な感じだろうか。今後はこの伸びは止まるような気もする。
毎度おなじみ、こんさーる日記へトラックバック(SEとコンサルタントという記事)
最も気になったのは、学びの早さというところです。自分はどうかと振り返ってみると、ちょっと怪しい感じがします。早くはないけど、深いという人もいるだろうなぁと思うのですが、それはあまりコンサルタント向きじゃないということでしょうかね。
自分の場合、興味があるものはまあまあ早いように思いますが、それ以外は、、、遅いかも。がんばります。ただ、興味のあるものはたくさんあったりします(爆)
もう一人、私の積ん読の中に埋もれている人を発見。私の研究会に来ている人は、RMC東京ニュースを見てください。海外から手紙が入っています(^^)
インドの話が出ていますが、全くもって、現地の状況はこうなんだろうなぁと思わせる内容です。ちょっと気になるのは、カースト制度の話、それからどうも呼んだ感じだと人々の生活が2極化している(それも極端に)ように感じたことです。
他の国の話ですが、自分の国はどうかと振り返ると、インドの方がきっと礼儀とかはきちんとしているように感じたりするのは、ちょっと寂しい気もします。自己反省。
IXナレッジという会社がやっているメール訓練サービスというのは、おもしろい。偽のウィルスを発注企業に発信して、ウィルスと見破って、ちゃんと対処するかどうかを教育するという仕組み。
本物のウィルスを送りつける必要はない。それに、新しいウィルスは日々できているのだから、パターンファイルが追いつかない場合だってある。それを認識しているかどうかを確認するにはいいのかもしれない。
あるセキュリティの担当の方に聞いたことがある。最も脆弱性が高いのは人間そのものだと。全くその通りだと思った。人間というのは、だまされてしまう生き物なのだろう。そうしたことを再認識する意味で、こうしたメール訓練サービスなんて、良いのかもしれません。
雑誌が積ん読になっています。非常にまずいです。忙しいことにかまけて、インプットをおろそかにすると一気に時代遅れになるのが、この業界。1ヶ月分を早く取り戻さないと、取り返しのつかないことになりそうな気がしています。
特に、IT系はそういう傾向が強い気がしますのでねぇ、強迫観念です。ということで、目次くらいは見ておこうと思い、企業診断を開くと!なんと、私の研究会に来ている人が載っているじゃないですか。環境経営。一言も言ってなかったなぁ、人が悪いなぁ。
私の研究会に来ている方、企業診断の目次を見てください。
あるところで、会計パッケージソフト(市販のもの)を導入している会社があった。その会社は、一方で販売管理ソフトは中堅ベンダーのパッケージを使っており、この間の連携がうまくいっていないとのことだった。
おそらく会計パッケージの方は、あまり考えないで買ってしまい、連携ができないと後で気づいたが、時既に遅し、ということなのであろう。しかし、よくありそうな話である。
実際、中小企業支援では、こういう話はありがちである。よくわからないから、なんとなく、大手の家電量販店に行き、そこで薦められるパッケージソフトを買ってしまう。そして使い始めてみれば、まあまあ、使えるので、これはよいと1ヶ月くらいは使う。そして、締めてみると、「あ!、入金伝票、両方に入れるのぉ?」ということになる。
うーん、危険である。
PLC(電力線通信)という技術が開発されて、物議を醸し出していますが(短波が影響を受けるらしい)、逆もありますね。PoE(Power over Ethernet)です。LANケーブルで電力を供給しようというものですね。
元々の電話機は電話線一本で動いたのに、まあ、留守電などがついて電源が他に必要になったのですが、LANケーブルだけで電源がくれば、IP電話が昔の黒電話のようなことができるということなんでしょうね。
でもよく考えたら、IP電話にも留守電とかがつけば、結局のところ、電源がもっと必要になって、PoEでは不足ということにならないですかねぇ。ま、停電の時でも電話だけは使えるか。
あるところで、SEOの値段を質問された。私からの回答は、「診断だけだと、一般の企業で約50万円。対策も含めると250万円はかかります」でした。大体の相場観から答えましたが、新聞記事にしっかりそういうものがありました。
あるコンサルティング会社ですが、評価をして改善点を提案するところまでが50万円~で、評価だけだと30万円だそうです。そのコンサルティング会社に頼んだことがあるという会社に勤めた人の話だと、250万円だったそうです。その値段だとおそらく対策もやってもらったんでしょう。効果はどのくらいあったか?はわかりません。
ニコンのワイヤレス(WiFi)内蔵コンパクトデジカメ、ってどうでしょうか。個人的には、必要なのかなぁとぼんやりと考えてしまいます。
がんばって考えてみると、都会で撮った写真を近くのホットスポットからすぐにウェブにアップロードしたりするのかな。710万画素もあるらしいから、画像がすぐにいっぱいになると思えば、アップロードを早めにして、本体からは削除するという使い方はできなくもない。
でも個人的には、本体から削除するのは、やっぱり家に帰ってからゆっくりやりたい気がするのは私だけかな。面白い企画ではあるけど、個人的にはあまり興味がありません(^^; 他にすごい使い方があったら教えてください。
最近、時間がない。以前、ある人から、「あなたは時間を創り出す人ですね」などと言われ、天狗になっていたことがあったが、いまやそのお言葉もむなしく響くな。情けない限りである。
その後、持論として「時間は割くものではなく、創るものだ」と考えてきたが、創ることがなかなかできなくなっている今、何か手が必要なのかもしれない。創り出すためにはやはり詰め込みすぎないことが大切のように思う。今やっているスケジュール管理方法の改善が必要そうである。
できるだけスケジュールが見えるようにしてきたつもりだが、まだまだ見える化が進んでいないようである。何とかせねばならない。
データセンターの利用度が高まっているようです。正直、自分でサーバーを持ちたいとは私も思いません。いくつか理由があります。
・とにかくメンテナンスが面倒
・セキュリティパッチなんて充てる暇はありません
・電源だって常時入れているのは抵抗があります(電気代だって馬鹿にならない)
・停電対策のために、UPS入れるのも面倒
・専用のネットワーク引くの?(ないな)
・ネットワーク引くとしたら固定IP?(危険だからいやだし、ダイナミックDNSもいやだ)
・バックアップとか、クラスタリングとか、信頼性を考えたら頭が痛くなる
などなど、あげればきりがありません。ということで、データセンター使いたくなるんでしょう。
大学生のころから、音楽を聞くときはだれがプロデューサーかが気になっていた。なぜなら、彼らはそのアーティストや歌手の良いところを引き出す努力をする人たちだからである。それが正しいプロデューサーなら。同じ意味でコンサルタントという職種に僕は興味を持ったのかもしれない。
ただ、自分の価値観を押し付けてしまうような音楽プロデューサーは好きになれない。ヒットメーカーといわれる人たちは、そういう傾向が強い感じがする。
ちなみに僕が好きなプロデューサーは、ラルクの岡野ハジメやミスチルの小林武史などである。
笑顔でありがとうといってもらえるコンサルタントを目指す僕にとって、相手の良いところを引き出すことはとても難しく、またやりがいがあり、やるべき仕事である。なんだか、こじつけっぽいが、大学のころからそういう傾向があったのかなと思う、今日この頃である。
あるテレビ番組で、オセロの松嶋さんが言ってました。
東京は信号機が多すぎる。半分を休みにしたらどうか。
でも、あまりタブーとかなしにそういうことを考えていくことは大切かもしれません。テレビではげらげら笑っていましたが、実際のところ、そういうタブーのようなものがたくさんあるから、がちがちになっているような気もします。
信号機、半分とは言わなくても、20%ぐらいは改善できないのかな(^^;
カスタマーセンタ、コールセンタという言葉が使われなくなり始めてから久しいですね。最近はコンタクトセンターと言うようになっているようですが、一時、このコンタクトセンターを海外に置こうという方向性が強く出ていました。実際、中国やインドなど世界各地にコンタクトセンターが置かれたようです。
日本でいうと、日本語ができる中国人を雇って大連などにコンタクトセンターを置いていたらしいですし、アメリカなどは英語のできるインドでやっていたようです。いわゆるオフショアリングというやつです。
今日、ある勉強会で1年半、一緒だったメンバーたちと集まりがあった。3ヶ月に一度ほど、やっている。しかし、みんなの話を聞くと、いつもへこむ。みんながんばっているなぁと思う。そうするとへこんでしまう。
普通、自分もがんばらなくっちゃ!とか思うのであろうが、今日は違ってしまった。なんだかへこんだのだ。時期的に忙しいというのもあるし、また疲れているからかもしれない。体が疲れているときには気持ちもダウンするものらしいし、逆にがんばってよく食べて、元気になってくれば仕事もできるようになると聞く。
早めにリカバリーして、みんなに「おまえもがんばってるな」と言われるようにしたい。
デジタルサインボードというのが、JR池袋駅構内に登場したらしい。特徴としては、
・電子ペーパーのように通電が不要
・コンテンツをネットワーク経由で書き換えられる
といったことらしい。いわゆる液晶よりも低消費電力、利便性が高いということなのだろう。
最近のコメント