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「ちょっと待ってね、もうちょっとだから」
「まず、お茶ね」
「すぐ持ってくるから」
などなど、店員さんがとっても馴れ馴れしい定食屋があったのである。正直、居心地が悪い。そして値段は安いが、味はもちろん、今ひとつ。なんであんなので、やっていけるのであろうか。それとも、あの馴れ馴れしさにつれられてしまうのであろうか。考えられない。
いわゆる昔ながらの定食屋さんで、常連の客への接客ならばわからないでもない。しかし、そんなこともない。僕は初めていった所だし、周りの客も同じような感じである。うーん、なんとか僕のような人間を立地だけで集めて、こなしているという感じだろうか。この店はいずれつぶれるだろう、と疑いなく思わせる。
おととい行った、もう一店も紹介する。
熊野古道というところがある。世界遺産に登録されたそうである。しかし、落書きがその古道沿いの木にされているんだそうである。
落書きをしているのは古道が通る土地を持っている地権者の人々だそうです。いくつか記事を読んでみましたが、私には落書きの理由が良くわかっていません。
でも思うに、地権者の方々が使う生活道路、それも地権者がもっている土地そのものを世界遺産として登録してしまい、なんだか権利そのものを取り上げられるんじゃないかという不安が感じられます。
資格試験の受験講座の講師などをやっているとこういう質問が多い。「効率的な勉強方法を教えてください」
難しい質問である。なぜなら、その人、その人で効率的な方法というのは変わってくると思うからである。当然、僕がやってきた方法は僕にあっていると思う方法であり、これが万人に合致するとは思えないのである。かといって、試験間近になってから効率的な方法がやっと見つかったというのでは困る。
じゃあ、どうするか。効率的な方法なんてものはないと決めて、毎日こつこつと勉強したほうがいいのではないかと思う。時間が無ければなおさらそうだと思う。急がば回れとはよく言ったものである。逆に時間があるのであれば、近道なんてする必要はない。そう、結局、普通にやればいいのである。それが一番効率的なのだ。
どうしても効率的な方法を今見つけたいのであれば、試験のことは忘れてそれを課題としてとらえ、やってみてはいかがだろうか。かなり乱暴な言い方ですみません。
札幌市では市内のITサービス企業に対して、「下請け」から「元請け」になれるように高度なITスキルを持つ人材を育てる事業をしているそうである。確かに、下請けをしているだけでは、食いつなぐことはできても、それ以上になることはない。むしろ、それ以下になる危険性と常に隣り合わせである。
札幌市のこうした姿勢は一定の評価ができることは間違いない。市内のサービス産業が全国の伸びを上回っているそうであるから、これを強みとして伸ばしていくというのはわかりやすい戦略である。ただ、下請けだけではこの先の伸びが期待できないというわけであろう。
こんなIT系資格推奨事業もやっているようである。
ところで、私が気になったのは、札幌市内の企業幹部の発言というところである。
「季節が待ち遠しいですねぇ」などと考えていないで、食ってしまいましょう。うなぎ。私が以前から支援している店がYahoo!Shoppingに店を出しました。まだできたてほやほやなので、お客さまもたくさんはきていないのではないかと思います。ですから、今がチャンス!
このお店が売る坂東太郎といううなぎは、養殖ですが天然物よりも栄養価が高く、疲れた体にはぴったりのようです。身もふっくらやわらかくおいしいですし、焼き立てをパックして送ってくれるので、風味もちゃんと残っています。もちろん、到着したらすぐ食べましょう(^^)
宣伝でした。。。
名刺交換していませんで、紹介した業者からまた迷惑メールが来た。予告どおり、迷惑メールの通報をした。全く、迷惑千万。頭にくる。
またこれがコンサルタント会社っぽいから、余計に頭にくる。こういうやからと一緒の括りにして欲しくないのである。法律も守れない、というか、マナーなどがわかっていないやつに指導、支援されたって、おもしろくないに決まっている。本当に怒っているぞ。
などと言われて久しいですが、まさにアメリカではそういうことが起こっているようですね。あの、DELLはアメリカのショッピングモール内のアイランドで販売をしているようです。
アイランドとは、アメリカのショッピングモールにあるワゴンセールのようなものです。ショッピングモール内の通路は比較的広々と取ってあるため、その通路の真ん中にワゴンを置いて、細々した小物や軽食などを販売しているものです。通路を河に見立てれば、いわば中州のような感じになっているのです。
そこで、パソコンを売る。まさにコンピュータが家電を超え、アクセサリー的な小物扱いになったということなのでしょうか。
銀行のATMはずいぶん前から、24時間運用になりました。普通の会社なら、やっぱり24時間運用が当たり前?なのでしょうか。多くの会社は金融ほど、シビアな世界ではないとも考えられますが、別の部分でシビアな部分もあるとも言えるのは、業種ごとの特性でしょう。
私が知る限り、多くの会社の情報システムは、朝9時くらいから夜22時くらいまでがオンライン時間で、その後はバッチ処理です。バッチ処理は、昼間、たまったデータを使ってマスターを更新することが多いと思います。
つまり、昼間のオンラインで処理するデータをためておいて、まとめて処理するということです。「オンラインで、マスターを直接更新すればいいじゃないか」と思うのは当然と言えばそうです。
“・・・なら”という条件がつくツールなんだろうか。条件をクリアできれば、使っていいということになるのだが、そういうツールなんだろうか。IPAさん、条件は付けない方がいいのではないでしょうか。
「僕は危険性を理解しているから、Winnyを使っていい」と考える人もいるだろうが、そういう人の中には、本質を理解していない人もいるだろう。これは何でも同じことが言えるのかもしれません。私の場合、もしかしたら理解できるかもしれないと考えながら、「君子、あやうきに近寄らず」です(^^)
珍しく2日も空いてしまった。ちょっと忙しいのである。また書く。ごめん。
WBS(Work Breakdown Structure, ワールド・ビジネス・サテライトではありません)はどのくらい細かくするべきでしょうか。というより、WBSは概要でいいのでしょうか。疑問を持ちました。
理想的には、達成が見える単位での切り分けまでするべきではないかと考えていますが、ただそれをプロジェクトのはじめにやるというのは現実的ではありませんね。そういう意味では、はじめは概要、順次、ブレークダウンというのが現実的でしょうか。いずれにしても、達成が見える単位での切り分けをするべきに変わりはありません。
達成が見える単位というのはどういう単位か?と考えると、やっぱり最低でも日単位での作業レベルで、誰が担当するかが明らかにできるところまでというところでしょうか。
miki_rengeさんの靴屋さんに刺激されて
靴屋さんというのは、本来、足の専門家であるべきだというのを再度、感じますねぇ。まあ、その学校指定の店というのは、学校指定に胡坐をかいているわけですが、学校指定をはずされたらどうなるのか。
以前、支援したお店が靴屋さん(参照)でしたが、ここはまさに専門家でした。
靴はもとより、足の専門家でしたね。このお店もmiki_rengeさんの行きつけのお店と同じように、足のカルテを持っていらっしゃいました。とても大切な経営資源です。
また、ご主人のお子様も靴の専門家で、親子でドイツのシューフィッターの資格をお持ちとのことでした。こういう店が生き残り、学校指定の店はなくなっていくのかなぁ。
今朝のNHKのニュースでやっていたレポートです。素手でトイレを掃除するという話です。実は、この話、他でも聞いたことがあります。
で、素手で掃除なんて、汚いじゃないかと思うのが世の常。素手で掃除することで、心が磨かれると。まあ、そこまで行かなくても、何かその人の心が変わるようにも思います。
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