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2006/03/31

真澄 やわらか純米 みやさか

ちなみに、写真がでかいですが、どうもまたココログ、おかしくなってます。サイズ指定ができませんでした。


2006_03_31_masumi_1
いわずと知れた真澄(宮坂酒造)ですが、近くにある酒屋のお兄さんのお薦めでちょっと低アルコールに手を出してみました。物足りないと言えば、その通り。すっきりしていると言えば、それもその通り。微妙なところに位置しています。


アルコール度数が弱いからか、どんな料理でも食えます。餃子、さんま、サラダ系などなど、食べたつまみは何でも良いという感じでした。また酔っ払う感じも当然、弱いですからお酒があまり強くない人でも飲めそうです。

よく、低アルコールの日本酒は、水っぽいと言われます。が、これに関して言えば、そういう感じは弱かったように思います。お酒として、“一応”成り立っている。一応というのは、やっぱり生酒とか、本醸造などを日々飲んでいる人にはきっと物足りないだろうということです。


昨日は、この純米酒を飲んだ後、四季桜の生酒を呑んだら、やっぱり強い感じがしました。12度→17度といったわけですからね。逆はもっと大変なことになっていたかも。。。


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コメント

もっと度数の低い甘い低アル酒については、
私の好みではありませんが、
新たな試みとして一定の評価をしています。
ただ、この手の薄めたお酒的な低アル酒は、
いかにも中途半端な感じがします。
濃いと感じたら自分で薄める事は出来ますが、
薄くても濃縮する事は出来ませんからね。

## みみずさん この辺は個人の好みがありますよね。はじめて呑む人にとって、本当の日本酒を教えられないような気になるという意味ではいかんのかもしれません。

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