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2005/10/22

選択肢が増えるのは良いことだ

Intel入ってないに触発されて

消費者にとって、選択肢が増えることは良いことだ。今は、AMDとIntelだけだが、かつては(今もあるのかな?)CrusoeなるCPUもあったな。Intelの省電力攻勢で私の記憶からは消えてしまったけど。といいながら、Crusoe入りの我がLibrettoは健在である(エッヘン)。

選択肢が増えないとさ、価格が下がらないから困るんだよね。パソコンもだいぶ安くなったとはいえ、まだまだ家電としては高水準のような気がする。といいながら、新白物家電は結構高いものもあるけどね。

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コメント

 TransmetaのCrusoeとEfficeonは一応まだ現役だと思いますが、事実上完全にPentiumMにヤラレちゃいましたね。Transmetaは一時期ファブレスメーカーの代名詞みたいに言われてもてはやされていたこともありましたが、今やほとんどニュースネタにもならない。世間は現金なもんですね。(笑)
 個人的には省電力プロセッサのもう一つの勇であるVIAを応援してます。Nano-ITXアーキテクチャなんてのをぶち上げて、Edenはまだ頑張ってますね。マイナー路線であることは否めませんが。(^_^;)
 値下げ競争の発生という意味では、とりあえず有力メーカーが2社あれば良いという見方もあります。実際、現状ではIntelもAMDも、互いに危機感を持っているようですしね。もちろん寡占の害というのもあるとは思います。どこかの国の二大政党政治みたいに。(爆)

まあ、2社がほとんど同じアーキテクチャ(外から見ると)だったりするので、なんだか競争なのかどうか良くわからなかったりしますね。Transmeta他、がんばって欲しいですね。

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