父性か
Oratakiさんから「父性の復権」という本を借りた。
心理学的な話が所々出てくるので、大学の頃を思い出したりもしたが、まあ、正直、「そりゃ無理だろ」というのも含まれている。全般的には、「ふむふむ」と読めるものなので、とてもよいと思う。
自分として、何かが得られたかというと、「まあ、自分のやり方は、そんなに間違ってはいなそうだ」ということ。普段から、「なんでもきちんとしなさい」という風に子供に言っているのは、この書籍でいう「概念」とか、「方針」とかを示しているといえばそう。
うちのやつにも読ませてみようと思う。
Oratakiさん、自信がもてました。ありがとうございました。
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こんにちは!oratakiです。
あらら、もう読んじゃったの?多忙なkaitsゆえ正月くらいにゆっくり読んでいただければと思いお貸ししたんですが。
私の知人の中で子供との接し方に言及されるのかkaitsさんくらいだったので興味があるかなと思いまして。
著者の世代とわれわれは違うけれど本質的部分は納得できるところが多く、私の子育てバイブルになっていた本です。
投稿: orataki | 2005/08/27 05:48
誤記訂正:スミマセン
多忙なkaits→多忙なkaitsさん
言及されるのか→言及されるのが
投稿: orataki | 2005/08/27 05:53
oratakiさん
参考になるところをきちんと参考にして、そうでないところはぶっちゃけ読み捨てて、やっていけばいいのではないかと思います。
著者も「自分の信念を」ということのようなので。
投稿: kaits | 2005/08/28 11:40