ひとつの成果
私の主催しているIT.経営研究会で、ひとつの成果が生まれそうです。小さなものですけど。
有志が集まって、情報化白書2004を読み解いています。現在進行中ですが、もうほとんど終わったようなもの。土曜日には参加者に公表します。
基本的には情報化白書2004の中身を要約したような部分と、もちろんそれだけではただの要約資料で面白くありませんから、各執筆者の現場での肌感覚とか、考えなどを入れて構成しています。
大体、この手のものは企画倒れになることが多いのですが、今回は各執筆者の協力、納期設定を行ったこと、各執筆者自身が情報化白書を読み解くことに意義を感じていたことなどから、ここまでたどり着いています。
ご希望の方には、実費でお分けしようかと思っています。研究会会員は希望者に無料で配布します。
« HBRでの歌丸師匠 | トップページ | mazdaの火災について »
「中小企業診断士」カテゴリの記事
- 久しぶりに、中小企業白書を読む(9):生産性(2023.08.07)
- 久しぶりに、中小企業白書を読む(8):賃上げ(2023.07.24)
- 久しぶりに、中小企業白書を読む(7):価格転嫁力など(2023.06.13)
- 久しぶりに、中小企業白書を読む(6):グリーン分野への投資について(2023.06.12)
- 久しぶりに、中小企業白書を読む(5):カーボンニュートラルの話(2023.06.10)
お久しぶりです。
バーチャル・リアルともご発展にて何よりですね
情報化白書の論評を大変参考になりました
新生IT利活用研究会(今の名前はパソコン活用研究会)ではインプレスのインターネット白書に挑戦する予定です
ブログもココログで質量すばらしくまた色々
教えてください
投稿: かわぐち | 2005/03/14 16:59