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2019/11/25

修正案まで提案してくれる静的ツールはなかったかも。

日経システムズ(今年で休刊予定)を読んだら、面白い記事があった。潜在的なバグを見つけて、修正案を提示してくれるツールの実証実験を始めたとのこと。静的なプログラム解析ツールでは、ここにバグがありそうだよ、とか、この書き方は良くないんじゃない?とか、この変数の使い方、あまり良くないよとかは教えてくれていたと思う。

が、今度はAIを使って修正案まで提示してくれるとのこと。

 

記事によると、検出されたバグの半分に修正案が提示されて、そのうちの9割は正しい修正案だったそう。なかなか精度が高い。最終的には人間が判断して修正するとしても、この確率なら効率はすごく上がるのではないだろうか。

しかし、こういうツールを導入できるのは比較的大手の企業だけだろう。

大手企業が中小零細の協力会社--コーディングを外注しているケースが多い--に対してこれを無償で提供して品質を高めるかというとしないような気がする。一方で、中小零細のコーディング会社はこうしたツールを買うお金はない。

今回の実証実験をしているのは、富士通さんと三井住友銀行さんらしいのだが、この二社が「業界のためだ!」といってこのソフトウェアをOSS化するなんてことは、、、ないんだろうな。

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